2022/07/03

霊団の意志に従え

昨日、この参議院選挙に関する非常に長い記事を書いていた。
霊的知見も交え、なかなか良いものが書けたと思う。

しかし上の方々(霊団とも言う)から却下。
理由は「話題として波動が低い。このブログで扱う内容ではない」

まことに仰る通りだ。
昨日の記事で書いたように「波動による伝達を信じよ」。
それは同時に「低い波動の伝達も起きることを知れ」という意味である。

霊団は(最近この言葉が正確なようでよく使う)、人それぞれ、その波動に即した奉仕貢献活動を私たちがすることを求めている。
だから「政治の話は君がせんでも他がする。他に任せておきなさい。君は君にしか語れないことを語れ」というのだ。

昔は私も「そうは言っても折角ここまで書いたんだし、波動は低いかもしれないけれどこれはこれで良い原稿でしょう」とか「下々の世界はこのようなことも扱わねばならんのです」とか言って、自分の意志を通すことがあった。
しかし最近、これを無用のことだと悟ることが出来た。

高次元の知性と私の知性との間には、問答無用の開きがある。
間違っているのは常にこちらなのである。
と言っても、その自己評価を、否定的感情によってするのではいけない。
ただ客観的に、「自分は実に知らない。彼らは実に知っている」ということを知ることが重要なのだ。
すると、「いや、でもね…」と反論したり、こちらにも少し譲歩と理解を求めたりしようとすることが、単なる時間の無駄だと分かる。

彼らが否というものは否。
つまらないこだわりは捨てて、さっさと彼らの心に染まってしまった方が良い。

我ながら思うが、本当に素直になった。


という訳で選挙に関する長ったらしい話は割愛し、ただ私は参政党を支持するのでご興味のある方は参政党のYouTube動画を観て下さい、と言っておこうと思う(これは、許可された)。


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