2020/06/30

病気はどうやって治るのか 3

「何で治ったのかよく分からないけど治った」

そういうことがざらに起きます。

ヒーリングの結果の話です。

「医者が不思議がっていました」
「驚いていました」

と言われるたびに

「ほーら、凄いだろう、おじじのヒーリングは」

などとは露とも思わない私は本当に善良かもしれない。

謙遜はしていないし、褒められるのが苦手なのでもありません。

ただ
「命は凄く複雑だから、そういうことも起きるよ」
という理解をしているだけ。

何で治ったのかなんて分かりません。
(*分かる時も勿論ある。)

ワカッタ病は人間の悪い癖。

「私たちはきっと何でも分かる」、
この神話が私たちをこんがらがせているんじゃないかなと思う訳です。

「理屈はよく分かった。でも治らなかった」
「理屈が全然分からない。でも治った」

これを比較すれば後者が私たちの欲しい答えであるのは明らかで、
医者が分かろうが科学が証明しようが、そうでなかろうが、
重要なのはそこではない…

「分かった」から解放されれば、世界はもっとすっきり見える。



…という理屈は「分かった」

でも、じゃあ「分からないもの」を信じて付いていけますか?
誰も証明しないものを。

そこが、ヒーリングを受ける人と受けない人の分かれ道なんですね。

高慢に聞こえるかもしれないけれど、
「ヒーリングを信じよ、さすれば…」
じゃないですよ、僕が言いたいのは。

「あなたが信じたいものを信じよ」
です。

その対象がヒーリングなら、ヒーリングを信じたらいいし、
それ以外ならそれを信じたらいいし、
というだけの話。

たとえアタマで全部分からなくても

「誰それがこう言った」
ではない世界に、私たちは入っていきましょう。

すなわち「自分の心がこう言った」という世界に。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
7月4日(土)11時。心のお話会(1000円)。
同日14時。『遺書』の勉強会(ご購入者無料)
7月5日(日)は山羊座満月&半影月蝕ヒーリング(5000円)。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ご連絡は
LINE:atelierkoshiki
microcosmo.healing@gmail.com

2020/06/29

瞑想的暮らし

瞑想会で瞑想を皆様とご一緒している訳ですが、
瞑想の目的は「リセット」ではありません。
「理想的な状態の確認」です。

瞑想をパートタイム的に考えるのではなく、
常態として考えてみて下さい。

これを僕は「瞑想的」と言っています。

深く深く集中して瞑想して、
終わったら、

「ハア~~」

ガチャガチャガチャ。

これじゃ何の意味もありません。

いつもやや静か。
いつもやや深め。
いつもやや呼吸を感じている。

これが瞑想的な状態であり、

自己肯定感、
落ち着き、
安らぎ、
自信、
静けさ、
豊かな感情、
高度な理解力…

…などの源となるのです。

勿論、完全な瞑想状態ですべてを行うのは難しいです。
でも70%くらいの瞑想なら、維持しながら色々なことが出来るはず。

皆さん、学ばれているようです。

「今日もありがとうございました。
日常の家事仕事をしながら呼吸を少しずつ意識できるようになって、とても心と体の調子がよいです。」

「呼吸することが中々、習慣化できなかったのですが、最近ようやく「あ!呼吸しよう」と気づける頭と体になってきました
呼吸が「意識」できるようになったことが一歩前進です。」

「ありがとうございました。
日常に瞑想状態を保つ、ということも、毎回河邊さんの声で伝えてもらえると体の中でねじが巻きなおされるように意識に刻まれる気がします」

瞑想会は毎週日曜日午前10時からLINEで開催しています。

ぜひご家族やお友達にもお声をかけてみて下さい。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
7月4日(土)11時。心のお話会(1000円)。
同日14時。『遺書』の勉強会(ご購入者無料)
7月5日(日)は山羊座満月&半影月蝕ヒーリング(5000円)。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ご連絡は
LINE:atelierkoshiki
microcosmo.healing@gmail.com

2020/06/28

病気はどうやって治るのか 2

「病気は心から来る」という言葉、
皆さんはどのように理解されていますか?

僕はこれまで数えきれないほどこの言葉を言ってきました。

しかし帰ってくる言葉はほぼ例外なく
「最近、そんなにストレスもないのですが…」



「心因性」という言葉を耳にされたことはあるかと思います。
文字通り、「心に起因する」ということですね。
でも、僕はこの言葉は非常に短期的な現象について述べたものであると理解しています。
なぜならそういう使われ方が多いから。

今現在悩んでいる、怒っている、悲しい」
だから
今現在これこれの症状がある」

という考え方ですね。

でもだいたい的外れ。




僕が言いたいのは違います。

「病気は人生観から来る」

この人生観のことを、「心」と言っているんです。

*感情から来るのだったら「感情」と言っています。

さて皆さんは自分の体が健康であるのがふさわしいような人生観を持っていますか?
それともその逆ですか?

つまり、
自分を好きですか?
誇りを持っていますか?
生き甲斐を感じられますか?

深い呼吸の中で内省してみて下さい。

ここに健康を巡る究極の因果関係がある訳です。

2020/06/27

病気はどうやって治るのか

僕のやっているヒーリングは説明が難しいです。

やっていることが深くて多岐にわたるので、一行二行で説明するのはとても無理。
説明したって科学的な根拠はゼロです。
でも説明の必要はあまり感じていません。
分かる人は分かる。
それで良いのです。

感覚の優れた方たちに囲まれている僕はとても恵まれています。
皆さん、いつも本当にありがとうございます。

ある時期までは病気治しに奮闘していましたが、
どうもそれは物事の本質ではない、と気付いてからは、
「まず心」
「まず環境」
そんな感じで流れて焦点が自然と定まっていきました。

病気を治そうと思って一直線に突撃してもしばしば治らないものです。
なぜかって、病気は複雑な経路を辿って出来上がったものなので、
人間の浅知恵で最短ルートを取った所で
「甘い、甘い」
命の営みの厳粛さから門前払いを食うだけです。

上手く行ってもほんの束の間。
どこまでも浅知恵は浅知恵なんですね。
すぐ次の問題が追いかけてくる。

だからそういうのはやめましょう、と可能ならば人々に伝えたい。

解決したいなら、自分もまた、複雑な経路を辿ればいいんです。
心のまま、我が心に流れ、流されながら、生きてみて下さい。
(他人に翻弄されるって意味ではないよ。)
その経路の中にあなたが僕のヒーリングを見出すのなら、
それを信じてみて下さい。

そのうち治る。

…なんてことを自分で言うとほとんどイカサマ師ですが、
有難いことに体験者の声が寄せられたのでご紹介します。

クリニックへ静脈瘤の診察を受けに行った際、血液検査をしました。
なんと何の異常もなく健康な血液だそうです。
バセドウ病を14ー15年前に経験していて、一度なるとちょっとした加減で亢進になったり低下になったりするそうなので、「何もないというのは本当に治ったのですね」と(医師に)驚かれました。
「こんなに心配性にも関わらず健康とは」と家族に笑われてしまいました。
今までヒーリングを受けてきたからだと本当に思います。
ありがとうございました。

ちなみにヒーリングを受け始めてから9年…かな。
ね、とても長い経路でしょう。

勿論、100%ヒーリングのおかげ、なんて保証はありません。
僕もそう信じている訳じゃありません。
でもご本人がそう感じられる、そこに鍵があるのです。

僕が病気治しに本当に興味がないことはご了承頂いた上で…
頼られましたらどんな時でも全力でお力添えさせて頂きますよ。


7月4日(土)11時に心のお話会を開きます。
『遺書』の勉強会は同日14時からです。お間違えなきよう。

そして7月5日(日)は山羊座満月&半影月蝕となります。



2020/06/26

おじじと米国からのお客人(後編)

話がコロナ禍に及んで、
「アメリカ人は自由を尊重しすぎる。
「自由も大事だけど、こんな状況ではもっと人のことを考えないといけない」
と彼は言うのでした。
コロナ禍で、この問題は非常に浮き彫りになった、と。
「その点、日本人はよく考えると思います」

「もっと人のことを考えないといけない」
同じ言葉は日本でも発せられていた訳ですが、

我々は呑気によって出歩いて、
アメリカ人は自由の堅持によって出歩いた。

勿論全員が全員じゃないでしょうが、
なるほどなあ…なのでした。

少なくともアメリカ人である彼から見ると日本人は
「人への迷惑を考えてよく対応している」
と見えたようです。

一方、ロサンゼルスに嫁いだ日本人の友人は、
「お花見に行っている場合じゃないよ、日本人!」
と言っていました。

やっぱり、自国民の問題点はよく見える。

この二人の言葉はそんな事実を表しているかと思います。

あとは戦争の話。

「去年の来日で広島の原爆ドームで学ぶまで、
アメリカ人がしたことを知らなかった。
私たちはそのことを教わらない。
私たちは学ばないといけない。
認めるのが苦しい過去であっても。
そうでなければ分かり合えないし、何より正しくない」

一人の日本人として、彼の誠実さに礼を申し上げておきました。

最後の方は酒が回って、僕の英語は伸び切った輪ゴム状態でした。

2020/06/25

おじじと米国からのお客人(前編)

昨日は急遽、アメリカ人の友人が訪ねてきました。
かなりの日本狂いなので、和食と日本酒でしっかりおもてなし。
「ずっとinstagramでしか見られなかった場所に今いる!なんて幸せなんだ!」
と大喜びの客人でした。

この方は59歳になられるのですが、日本への愛着が募りに募って去年、2年間の語学留学を決心され、この四月、コロナ禍もいよいよ本格的に深刻化する中、来日されたのでした。
当時の状況からして「本当に来るのかなあ」と疑いましたが、本当に来てしまいました。
今、とても幸せらしいです。
大好きな国にいられるから、すべてが新しく楽しいから、と。

とにかく日本のすべてが好き。
ただ文法だけは耐え難く、気が狂いそうになる、学校の教え方はおかしいんじゃないのか…としきりにぼやいていました。
教科書を見させてもらった所、ただただ同意。
確かに本当に日本語の難しさは常軌を逸しているかもしれないと思いました。
*教科書の内容も失礼ながらだいぶ酷かった。

「なぜ?なぜここは「は」ではなくて「が」?」
「そうだね…それはその方がしっくり来るから」

なるべく理屈で説明してあげましたが、説明すればするほど
「必ずしもそうでない」
「例外的にこういう場合もある」
というのがぞろぞろ出てきて、逆に混乱させてしまう。
「いや、これは本当に難しすぎる言語かも」
と思いました。

多分、教科書から学ぶのに全然適していない言語なのではないかと。

英語は文法書に書かれた通り喋れば通じるんですよね。
実際僕はそうしてきたし。
しかもその文法は多分それほど難しくない。
少なくとも「理屈」で頭の中に収められる分量なのですが、日本語の教科書を見ていると
「このやり方じゃ2年暮らしても全然身に付かないんじゃないかと」
と思えてしまう程、その「理屈」は明らかに脳の処理容量を超えている印象でした。
そこで僕なりに、もっと気ままで実際的な方法で勉強を手伝ってあげるよと提案したのですけれども、
「いや、友情は友情のままにしておきたい。友情を勉強に利用したくない」
とそこは頑なというか、律儀なのです。

日本語は非常に奥深い…

実は『遺書』を書き終えて早々に、冬至に向けて新文書の用意をしているのです。
そのテーマが「日本」

先日、アトリエのお客様と話している内に自然と出てきて
「あ、これも語らなくちゃいけないことだった」
と体に電流が走ったのです。

「冬至まで」という、僕にしては長い計画を立てているのは、このテーマを語り尽くすには僕も相当勉強を積まないといけないと思い、そのために半年は容易した方が良いと思ったからです。
結論は決まっているのですが、筋道立てて人様に伝えるためには事例や証明や視野の広さ、奥行きが必要です。

この半年の間に沢山のヒントを下さいよ、と僕は天にお願いしてあります。
そしたら早速昨日、米国からの客人が「外から見た日本」の姿を、話して聞かせてくれたという訳なのでした。

長くなりましたので明日に続く。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

明日26日(金)11時から12時まで、心のお話会です。(1000円)
是非ご参加下さい。

2020/06/22

昨日の感想と、来週のお知らせ

昨日は皆さん、ありがとうございました。
なんと過去最多、総勢37名様にヒーリングでした。
凄い充実感でした。

かつての「治良会」以来でしょうか・・・

懐かしいですね。
あれからもう9年。

昨日は疲労感も凄かったですが、疲れ果てるまでエネルギーを使うのが好きなので、
一日の感想としてはとても幸せでした。

ご褒美はネパールカレー。
程近くにあるカレー屋さんで一人打ち上げしました。

さてさて。
note 、知っていますか?
お客様から昨日ご提案頂いてアカウント開設してみました。
「宇宙の言葉」だけ転載していこうかな、なんて思っています。
もしnoteをお使いの方がいらしたら、フォローとかシェアとかして頂けると嬉しいです。

この「宇宙の言葉」。
地上からかけ離れたような所から発せられる言葉も、時には必要だったりしますね。


「色が混じりあうことと気持ちの混じり合いは度々読み返したいと思い、スクショして保存させていただきました。絵と言葉によるヒーリングのように感じました。」


一方で、「心のお話会」は、地上の言葉でお伝えする場なのです。
先日第2回を済ませました。


「本日もありがとうございました。

前回かわべさんに、溜め込んでいる思いや言葉を自由にさせてあげる事が解決への道と教えて頂いてから、
考えては断念し…を繰り返しており、煮詰まっていました。
今日のお話は、まさに具体的にどうすれば良いのかの内容で、大変参考になりました。

私は逆の発想をしていました。

なるべく潤滑に、
相手から拒否されないように。
相手が嫌な気持ちにならないように。

自分の気持ちがポッカリ抜け落ちていました。これでは心地よい人間関係なんて生まれてきませんね。

常に深い呼吸が必要というのも、大変理解出来ました。
嫌な状況は浅い呼吸の自分が作り出している現実なんだと受け止め、大げさですが日々訓練して深い呼吸を身に付けたいと思いました。

本日も、有意義な時間をありがとうございました。」


『遺書』によって理論的な部分を冷たく言語化し終えた今、
これからは実践的な言葉を温かく、お伝えしていくべきかと思っています。
何度も何度も何度も、同じ話を聞き、同じ問題と向き合い、
新たなる道筋を自分自身の内に浸透させ根付かせていくことが必要です。

第3回は26日(金)11時―12時となります。

なかなかタイミングが合わない方もいらっしゃるかと思いますが、
先日もお伝えしましたように
「この日希望!」というのがあれば遠慮なく教えて下さい。

一方、生放送の録画・録音についてご要望を頂いているので、
こちらもいずれ検討します。

そしてその翌週。

7月4日(土)には「『遺書』の勉強会」があります。
これは非常に重要な回になりますが、『遺書』の事前ご購入と読み込みが必要です。
『遺書』自体はこの先いつでもお求め頂けるのですが、
『遺書』の補足・註解に焦点を絞った勉強会は一度切りです。
分納後納を歓迎しますので、よろしければこの機会を捕まえて頂ければと思います。

よろしければご検討下さいませ。

2020/06/21

宇宙のことば1 情緒(蟹座新月)

本日は新月で夏至で金環蝕です。
夏至の日食は372年ぶりで、次は800年後だとか(笑)

非常に稀少な一日でございます。

新しいブログを始めるに当たり、
自分の心からのメッセージを書き記していこうと思いました。
でも心の準備なく、例えば平日の朝っぱらからそういうものを読まされても
なかなか焦点が合わないものです。
そこで新月とか満月とかそんな特別な日にお届けしようと思い、
この日を待っておりました。

いつまで続くか分からないですが・・・

「宇宙の言葉」

・・・・・・・

私たちには「情緒」が必要です。
情緒とは、心の機微を感じ取る感性のことです。

感情を表す言葉は、
絵の具のチューブのように無造作に転がっています。

喜び、悲しみ、怒り、
寂しさ、怖れ、不安・・・

でも知っていますね。
心はそんなに単純なものではありません。

赤、青、黄色の絵の具があっても、
実際には世界はもっと多彩な色と光で出来ています。

幸せの傍らに寂しさがあることもあります。

怒りの中に望みが混じっていることもあります。

それで良いのです。
単色に染まっていないからと言って、
自分を責めたり呪ったりしないで下さい。

無限の広がりと彩りを持つ心の世界を、
言葉という鋏によって安易に切り分けることなく、
あるがままに感じて生きてきましょう。


『水源』

2020/06/20

hide『Misery』

最近、hideブームが来ておりまして、YouTubeで楽曲を聴いては耳コピしたりしていました。
自分も曲を作る身として色々なコード進行は体験してきているのですが、やはり他人様の音を読み解くのは面白いです。
特に心惹かれる曲であるような場合には。
「おっ、そう来るのか・・・」と、自分には思いもつかない転調のセンスに作曲者の心を感じます。

転調にはビジョンと勇気が関わっています。
「もっとそれを言いたい!」というような気持ちがその楽曲の中に潜在していないと踏み込めない線みたいのがあります。
そういうのは作曲する中で自然と心の内から湧いてくるものなので、オツム優先でやっては駄目。
人工的に作られた転調は真心ではない訳です。

高校生の時感じた「うーん、ここがいいねえ」と感じた場所は「そうかそうか、この転調だった訳・・・」と今更気付く39歳でありました。

転調云々は置くとして・・・

素晴らしいのが『ピンクスパイダー』
これはもう名曲中の名曲ですね。
PVもまことに素晴らしい。
本当に20年も前の作品なのか疑わしくなります。
というか今もこんな曲が出回っていたら、世の中素晴らしい活気だろうなあ。

そして流れで『Misery』という曲を20年ぶりくらいに聴きました。
この曲の予備知識としては、hideが直接面識のある難病の女の子のために書いたものと記憶しているのですが、彼がまた同じ思いから骨髄バンクのドナーとなったことは有名な話かと思います。

この曲を聴いておりますと二度、三度、自然と深い所から涙が浮かび上がってきました。
涙の水深がかなり深かったです。
音楽を聴いて泣いたのはいつぶりでしょうか。
上のエピソードを知っていたことはそれなりに補助的な情報として働いたとは思いますが、それがなくても響く程、ただひたすらその心に感じるものがありました。

それは単に優しさに触れたというのとは違うと思います。

ある一人の人の苦しみを、もっと大きな苦しみを提示することで小さくして見せ、その上で励ます、しかもその言葉はまったく上から目線でも綺麗事でもない、どんな人からの受け売りでもない純粋な真心から語られます。

他人の苦しみを肯定し尽くすことは容易です。
他人を叱咤激励することも容易です。
*やってみれば全然容易じゃないんだけど、比較的、容易なのです。
そしてそんな時、人はしばしば「自分はその苦しみを知る立場にない」ことを忘れて正論や理想を振りかざすものです。
一緒に堕ちて行こう、という慰めもあるでしょうが生産的ではないし、単に大丈夫だよ、というだけでは全然責任感がありません。

本当に、言葉に窮する。

「じゃあ何を言ったらいい?」
「自分にはこの人のために言ってやれることが何もないのか・・・」

そういういたたまれない気持ちになったことって、ないですか。

そのような問いに対して、人が辿り得る心の道はほとんど一本しかないと僕は思うのですが、それは見つけ出すことも相手に伝えることも非常に困難なものです。
その一筋の、唯一辿り得る言葉の道をhideはまさにそうあるべきように音と言葉に表しています。
芸術的観点では決して完璧ではない歌詞ですが、僕が涙したのはそんな彼の心に対して、でした。

皆さんも何か感じられるでしょうか。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

最後にお知らせ。
本日14時から「心のお話会」です。

2020/06/19

地獄からのエクソダス

最近よく出るキーワード。

「地獄」

先日、勉強会でお話しましたね。
諸々の問題は地獄的な心の状態から来る、と。
心身共にです。

この弊害は非常に顕著なので、脱却することが望ましいです。
しかし理屈は分かっても実践は難しい。
そこで「地獄からの脱出」を目的に、「心のお話会」を新設した訳です。

どういう心持ちが地獄的なのか、
どういうふうに心持ちを切り替えたらいいのか、
ということを、出来るだけ分かり易く、日常の風景の中から読み解いていきます。

物事には色々な角度からの説明が可能で、僕は比較的多角的な説明が出来る方だとは思うのですが、「地獄」というキーワードは中でも最重要の一つに今後なっていくのだろうか・・・という気がしています。
こればかりは「受け手にとってどうか」という話なので僕には分かりません。

自分的には超重要でも、皆様にとっては別に要らない情報だったり、
僕にとっては横道なんだけれど、皆様にとってはそれこそ聞きたかったことだったり、ということがあります。

「心のお話会」については「いいのかなあこんなんで」と思いながら話を進め、話し終えたのですが、終わってみると参加者の皆様からの反応が予想以上で驚かされました。
「あ、そっか、この話こそするべきなのか・・・」
「みんなはこの話を聞きたいのか・・・」
と勉強になりました。

そんな「心のお話会」またの名を「地獄からのエクソダス」(出エジプトにかけて・・・(笑)どちらの名前が良いと思いますか?)の第2回が明日14時からありますのでご参加を希望される方はLINEでご連絡下さい。
1000円です。

地獄については『遺書』で詳述していますので、お読みになって頂ければと思います。
読めばきっと人生が変わりますよ。

明後日は新月で蝕で夏至です。
二至二分は2000円で、ということなっているのですが、新月でもあるため、折衷案として「ご当人は5000円、ご家族は2000円」とさせて頂きます。
とても重要な回と思われますので是非ヒーリングを受けられ、チューニングを図って下さい。
蟹座は家族の象徴。
ご家族への愛の表現として蟹座新月のヒーリングをプレゼントされてみてはいかがでしょうか?

2020/06/15

『遺書』

大変長らくお待たせしました。
『遺書』を公開いたします。

この著作がどのようなものであるか、序文を抜粋します。



「私はこの文書を遺書のつもりで書いた。のっけから物騒な言い方だが別に死が近付いている訳ではない。人生に変化を感じつつある今、自分の知り得ることの中で人と共有する価値があると思われるものを、まとめて文書化しておこうと思ったのである。・・・私たちがいかなる存在で人生とはいったい何を目指し何が起きている場所なのかということは、いまだ人間の知として定着していない。本書がその理解の助けとなることを願う。」



硬めの文章ですがご容赦。

このような生き方をしておりますと、普通一般ではない知識、洞察、経験を膨大に積むことになります。
最初、それらはカオスです。
しかしそれを丹念に読み解き、整理に整理を重ねていくと、実にあらゆることに説明が付くほど確かな「法則」と「前提」が、この世界にはあることに気付きます。

この法則と前提、余りにも通説との間に接点が乏しく、また簡潔に説明しようと思えば非常に窮するものなので、専ら個人的な「内部データ」としてのみ取り扱ってきました。

しかしこれを内に秘めたままにしておくと、僕は一生誰にも真実を伝えぬままこの世を去ることになると気付き、近頃はオンライン勉強会なども積極的に開催するようになった訳です。
その都度、参加された皆様からは目から鱗が落ちたとのご感想を頂いておりますが、それでも到底全貌は語り尽くせていません。
僕の中には是非ともその全貌を知って頂きたいという願いがあります。

そこでこの度これをどうにか文章化して広く(僕のとても狭い人脈の中で「広く」)伝えることが出来ないものかと、努力しました。
春分前に、のちに第3章となる部分を書き終えましたが、その後1章2章4章と加わり、気付けばもう夏至です。
非常に慎重を期したい思いがあるのでもっと寝かせても良い所なのですが、時間は貴重です。
この著作が皆様の、ご自身への、世界への理解を、核心に至るまで深めることを願っています。



この著作の文書化に当たって膨大な労力がかかったことと、有償であればこそ真剣に受け止めることが出来るということを鑑み、15000円での有償配布とさせて頂きます。
お値段が張ることは心苦しく思っております。
しかし必ずやその価値があるものとお約束しますので、ご購入のご検討を頂ければ幸いです。
ちなみに例によって、後納・分納を歓迎いたします

この著作は書籍ではなく、データでのお送りとなりますので各自印刷の上お読みください
総ページ数はA4で63枚。
大著ではありませんが、非常に読み応えはあると思います。

『遺書』ご購入代金には、『遺書』に関するオンライン勉強会1回分(5000円)が含まれます(*必要を感じられない場合は不参加で結構ですが差額分の返金は出来ません)。
この勉強会では、文書に入りきらなかったニュアンスや細部、予備的な情報の提供、ご購読者からの質問への回答をします。

『遺書』の取り扱いとして、以下の手順をお勧めします。

1.1周目。まずは通読して下さい。
2.2周目。元を取るつもりで、疑問箇所をチェックしながら再読して下さい。
3.勉強会に参加して沢山質問して下さい。
4.3周目。勉強会の内容を確認しながら再読して下さい。

一周ではまず理解できないです。
また深く正しく理解するためには一方的・受動的に聞くだけでは不十分です。
分かるように書いているので、読めば分かってしまいます。
大切なのは、「読んでいない時も分かっている」状態に達することです。
そのためには双方向的、能動的な関り、つまり質問が必要です。

オンライン勉強会は7月4日(土)14時を提案させて頂きます。
先述しましたように、この勉強会は『遺書』代金に含まれますので無料です。
しかしご購入者で「どうしても参加したい、でもどうしてもその日時は無理」という方がいらっしゃいましたら他日を検討しますので早めのご連絡をお願いします。

どうかこの営みに共に参加され、魂の知識を磨いて頂けますようお願い申し上げます。

最後に『遺書』の目次を貼りますので、どのようなことを学べるのか、参考にして下さい。
・・・・・・・・・・

目次 

序文     1 
________________________________________
第一章 魂 
________________________________________
魂無き世界     2 
魂喪失の歴史  4
魂の「生存の状態を維持する力」   5  
心—「私」という意識の置き場   8  
環境が心の形を決める   10  
理想的な心の育ち方   12  
現実を創り出す心   12  
魂と心の葛藤    15 
魂と心の葛藤を生き抜く方法   16
________________________________________
第二章 不可視の体   18
________________________________________
エーテル体   18  
アストラル体   20  
メンタル体   23  
コーザル体   26  
界ごとに異なる「愛」   28  
心の発達(生後―思春期)   29  
死後の世界、地獄   30
________________________________________
第三章   36
________________________________________
すべては電磁気   36  
電気と磁気が意識を作る   38     
脳―最も危険な電磁気発生源   39  
電磁的障壁   39  
自己実現   40  
電磁的障壁はいかにして作られ、自己実現はいかにして進んでいくか   42  
自己実現のための具体的戦略   46  
永遠の自己実現中   47

________________________________________
第四章 悪について   48
________________________________________
目に見えない者たち   48  
私たちの管理者   49  
管理者との遭遇、その支配の歴史   53  
遠隔操作と間接統治   55  
アストラル界の地獄化   57  
霊性の光   58

あとがき   60

・・・・・・・・・

最後までお読み下さりありがとうございました。

LINE: atelierkoshiki
microcosmo.healing@gmail.com

読書日記#2『世界哲学史1』

『世界哲学史1』という本を読んだのですが、何とも凡庸というか、無益な本でした。

「哲学」というと一般に古代ギリシャ発西洋哲学を意味するのですが、それは西洋中心主義であるのがイカン、ということで昨今では古今東西の思想哲学を公平かつ横断的に扱おうという試みがあるようです。
要するにグローバリズムですね。

先日おじTVで話しましたがグローバリズムは在り方として基本的に間違っております。
そのおじ論に漏れず、やはり『世界哲学史』は見事に失敗に終わっている試みでした。
ギリシャ、中東、エジプト、インド、中国・・・と章ごとに論述していくので、読者にとっては「これ一冊で世界哲学の全体像を分かる」ことが当然期待される訳ですが、蓋を開けてみれば、順々に担当の教授が出てきて自分の研究分野をぼそぼそと喋るだけ。
しかもその語り口には一切のサービス精神がなく、重要性の低い情報に限って妙にこだわり、当然語って然るべき重要性の高い情報をあえてスルー。

どういうことかと言うと、
「インド哲学に関しては***が最初の研究者であったがその著作***の章立てはこのようになっている・・・」
とか言って本当に目次を提示したりしちゃうんですよね。

誰得!?

これって、コミュ力の未熟さを表すものだと思うんですよね。
自分が他人に出来る貢献は何か、
他人が自分からもらって喜ぶものは何か、
そういうことを、日頃から考えたことがないんだと思います。

一般に、物知りは頭が良いと思われているけれど、人の心が分からない人は頭が悪いと僕は思います。
本当の意味で頭の良い人は、今目の前にいる人の気持ちを汲める。

そういう意味で頭の良い人の話を、聞きたいですね。

ちなみに『世界哲学史』は全8巻のシリーズらしいですが、勿論今後に期待しておりません。

2020/06/13

第1回「心のお話会」の感想

第1回「心のお話会」が終了しました。

ちょっと予想を超えるご好評でしたね。

こんなんでいいかなあ・・・と自分的には思いながらのお話でしたが、皆さんのご感想にとても自信を頂きました。

「毎日聞きたいくらいです。個人のカウンセリングと並行して、このようにお話を聞けると、復習ができます。」


「一対一のカウンセリングはもちろん大変有益なのですが、汎用性のあるお話を聞かせていただくと、自分のケースにこだわって視野が狭くなってしまうことを避けられるので、とてもありがたいです。是非また開催していただけたらうれしいです」


「今日のお話会、録画したい内容でした!忘れないうちに要点を纏めておきたいです。今後も定期的に参加し瞑想会と同じように再確認や新たな気づきをしていけたら嬉しいです。実践編(=今日の)は、理論(=勉強会)と結びつき、大変学びが大きかったです。」


1時間ほどのお話でした。

既に頂いていたお悩み相談を題材に、僕自身の経験談を紹介しながら、こういうふうに考えると良いですよ、こんなことが起きますよというようなことをお伝えしました。

是非またとのお声かけを頂いておりますので、不定期ながらそのように致します。

心のお話会は、人間関係、心の在り方、生き方などについて皆様から頂いたご質問やお悩み相談に僕が答える形で進行していきます。
上にご紹介したご感想にもあるように、一対一のカウンセリングより場合によっては有益であることもあるかもしれません。
どんな質問も歓迎します。
是非、ご利用下さい。

今日は何かとても良い営みを新しく始められたようでとても嬉しく思っております。

2020/06/12

明日6.13「心のお話会」

明日、6月13日(土)14時から「心のお話会」をオンラインで開きます。

会費は1000円で、LINEアカウントでの事前予約が必要です。
ID atelierkoshiki


勉強会がおじじ大学の教室で行われるものであるとするなら、
心のお話会は皆でキャンプに出掛けた夜、人生について先生が何か役に立ちそうなことをぼそぼそと喋り出す、そんな感じの営みになります。


またこれは理論の理解を現実生活の中に落とし込むための思考の習慣付けでもあります。
だから心のお話会では専門用語は使わず、霊性よりも情緒を通して、日常感覚と地続きな言葉で語ります。
(この情緒という言葉は非常に難しいのでその辺りも明日お話します。)


勉強会、心のお話会、おじTV、瞑想会と巡回しながら、それぞれに対応する形で、霊性、知性、情緒、気の状態を高めていって頂ければと思います。


人にはそれぞれ問題のパターンがあります。
ある人は人生に対する霊的な理解が足りないために、苦境にいます(⇒勉強会)。
ある人は現世への知見が乏しいために感情に安易に飲まれます(⇒おじTV)。
ある人は物事を情緒的に捉える感覚が未熟なために、思考偏重によって自分を苦しめます(⇒心のお話会)。
ある人は気が淀んでいるために人生が灰色に見えます(オンライン瞑想会)。


自分は何が足りないだろうと考え、必要と思われるものを求めて下さい。
そのための扉は端末のスクリーンのすぐ向こうに開かれています。


随分長らく、霊性という観点でお話をしてきました。
言い換えると超能力者として。
明日はそうではなくて、
「自分がヒーラーでなかったとしても」
「自分にたとえ特殊な力がなかったとしても」
僕がするであろう、何より自分に対してし続けてきた助言をお送りします。


自分にとっては新しくも懐かしい営みになりそうで、楽しみにしています。
そんな期待に満ちた第1回目ですので、皆様にご興味を持って参加して頂けたらとても嬉しいです。


皆様のお申込みをお待ちしております。

2020/06/10

読書日記#1『感染地図』

昨日は急遽のブログ移転でしたが、ご一緒にお引越しして下さりありがとうございました。
ホームページは勿論存続ですので、これからも時々ご訪問下さい。
ホームページの作成管理は以前は妻にお願いしていたのですが、今ではすべて自分でやっております。
「ほうほう、今おじじの心の中はこんな感じか」みたいな感じで眺めて頂けると嬉しいです。
また、これはというご縁を感じられる場合にはお友達やご家族に、ご紹介などもして頂けるととてもありがたいです。


さてこの新しいブログ、ちょっと新しい試みをしたいと思っています。
それで今日まずやってみたいのが読書日記。
ヒーリングとは、一切何の関係もない記事ですのであしからず。


*皆様にお願い。フォント、レイアウトなど読み易い・読みにくいなどありましたら是非教えて下さい。



最近『感染地図』という本を読みました。
著者のスティーブン・ジョンソンは結構有名な人ですね。
多角的な情報を集めて重ね合わせることで、普通だったら表面だけなぞって通り過ぎてしまいそうな過去の事績を、含蓄ある、何より非常に興味深いものに変える、そんな知性の人だと思います。
この本のテーマは19世紀半ばにロンドンを襲ったコレラを巡る物語なのですが、コロナに関する疫病特集という趣旨で本屋の目立つ所に積んでありました。


その当時、顕微鏡でコレラは確認されておらず、人々は「瘴気説」という事実誤認をしていました。
吸ったらうつる、という考え方です。
でもこれはウィルスを吸ったら感染する(空気感染する)という意味ではなくて「悪臭が疫病を媒介する」という考え方。
これは感覚的には「かもね」と思えるけれど、事実ではないようです。


当時のロンドンは人口は200万人もいるのに下水が整備されていませんでした。
それで町の中も家の地下も川もどこもかしこも目がくらむほどのう●こだらけという凄い状況だったそうです。
まずここから話が始まる(笑)
読んでいるだけで何回のけぞったか分かりません。
二階建ての家の高さのう●この山。
地下室はすべてう●こ。
など、もはや言っている意味がよく分からない。
下水道って本当にありがたいんだなあとつくづく思えてくる訳です。
やはり人口が多すぎた、いや急速に増えすぎたことが、問題だったんでしょうね。


そんな訳でとにかく臭かったそうです。
それでそんなロンドンの中でも特に臭い場所でコレラが発生したので、「あの臭いが病気の元だ」と人々が考えたのも無理のないことだったんですね。
でもこの本の主人公であるスノーという才能ある医師は、その考えは正しくないと勘づき地道な調査を繰り返すことで最終的に「飲料水媒介型」の病気であることを突き止めます。
その考えに基づき、ここだと目星をつけた井戸を封鎖する。
すると、コレラが終息した、というのが大筋です。


この人の凄い所は、コレラの存在を誰も確認できない状況で、「そこに影があるということは」という発想で実体をあぶり出していったことなんですね。
しかもその水は綺麗。
「この綺麗な水の中に目には見えないけれど人を殺す何者かが入っている」って、そりゃ普通の人の理解は超えている。
でも、それが事実だった訳ですね。
出鱈目に見える被害状況から、秩序立った法則性を見出していく過程は本当に偉業だと思いました。


「飲料水媒介」とは要するに、コレラに感染した誰かのう●こが混じった水を誰かが飲んでしまった、ということです・・・
下水が完備されていないので、上水と下水が混じり合う、というこれもまた我々には想像し難い状況が前提にあったんですね。
都市が今のような都市であることはありがたい。つくづく本当にありがたい。


もっと沢山言及したいことがあるのですが、とりあえずここまで。


お読み下さりありがとうございました。

2020/06/09

新しいおじじのブログ

心機一転、はてなブログに移ったものの広告が多すぎて駄目でした。
そこでこのブロガー。
覚えていますか?
以前使っていました。
そう、2年前ですね。

その後、ホームページに内設してあるブログを使用するようになったのですが、2年使ってみた結論として、あんまり感覚が合わない。

最近どんどん自分の心が「元の姿」とでも言うべき在り様を取り戻しつつあり、仕切り直ししたくなりました。

という訳で、よろしくお願いします。

真呼吸28 体に発言権を与えましょう。

体を感じる… 例えば歩く時、体の色々な場所に意識を向けます。 足の裏、足の指先、ふくらはぎ、太腿の前側、内側、外側、後ろ側、尻、鼠径部、下腹部、背中… そして体の調和を図ります。 どのように歩くのが正しいかと考えるのではなく、 ただ感じて歩くと、まず歪みが現れ、それから解消に向か...