2022/08/31

明日で15周年

明日で15周年である。
my伝説を繰り返し語るウザいおじさんを許して下さい。

15周年と言っているが、正しくは「アトリエこしき」のではなく「この能力の」である。

2007年の8月31日に勝手に首が振動し始めた。
後で真似したら、とてもではないが壊れると思った。
それくらい無理のある動きである。
しかしその時は何の痛みも抵抗もなかった。
頭もふらつかなかった。
それは完全に自動的な動きだった。
見る人が見たら、物の怪でも取り憑いているに違いないと思ったことだろう。
あるいは神懸りだと。

2022/08/30

その行為は心の種の自然な発芽か?

筋トレ、有酸素運動で火のエネルギーが活性化した結果、TwitterやInstagramによく投稿するようになったという話をした。

もう一つの変化は、アクセサリーをするようになったことである。
なぜだか人に会う時や外出する時には、そうしないと物足りない感じになってきた。
ついこの間までは「もう良い年だし、40も過ぎた男がネックレスなどするものではないな」と思って、今後はもう身に付けることもないだろうと思っていたのだから、不思議である。

このように自然と生じる心の働きは大概常に正しく、アクセサリーに対する反応はとても良い。
印象が良くなったと褒めて頂いている。
また先日は、出かけた先のカフェで二人の方から「絵描きさんですか?」と尋ねられた。

これは勘でしかないのだけれど、私は素のままの自分だと多分近寄り難い印象を人に与える。

2022/08/29

今までとは違う自分になって、今の問題から脱せよ

昨日、無料電話相談室で筋トレの仕方を実演して見せるという珍しいことをしていた。

Iさんは長いこと、自分の心と追っかけっこしていらっしゃる。
例えば、ああでもないこうでもないとぐるぐる考えてしまう自分を止めようとして、ああでもないこうでもないとぐるぐる考えてしまうようなことである。
それで、いまだ到達を見ていない。
これは努力不足とか精神が弱いとかそういう以前に、やり方が間違っているのである。

ポタージュをざるで掬っても仕方がない。
おたまでなくてはいけない。

しばしば思考というものは思考によって止めることが出来ない。
では何によって? と言うと、自分を変えることによって、だと思う。

2022/08/28

「劇的な解決」に解決はない

昨日のヒーリングでは、カイロプラクティックの後遺症の調整を5件ほどした。
首の骨の調整というデリケートな仕事となると、首に動きも負担も多い日中では判断しきれない。
夜に眠ってもらうと、その間に整ってくる。
それで今朝、改めて様子を見ると…

Aさん、頸椎2番左側にまだ残るも薄まっている
A’さん、胸椎の歪みがまだ残っている
Jさん、頸椎2番右側にまだ残るも薄まっている
Rさん、かなりすっきり抜けている
Kさん、頸椎全体に不調和が残っている

予想通りではあるが、やはり1回では難しい。
次回以降に続く。

2022/08/27

神の設計意図を汲んで筋肉の柔らかさを保とう

健康面に関しては、筋肉は強いか弱いかではなく、硬いか柔らかいかが問題だ。

先日もこんな話が出た。
「姿勢良くしないと。背筋、鍛えないと…」
「いやいやいや。関係ないから

実際、何の関係もない。
姿勢の悪い人が背筋を鍛えても、姿勢は良くならない。
姿勢を良くする意志を持たない限り、姿勢は良くならない。

子供は柔弱な体をしているのに、おしっこを止めていられる。
骨盤底筋はちゃんと働いている。
それは筋肉が柔らかいからできることだ(と私は考えている)。

2022/08/26

肛門を締めよ!

お客様が、子宮脱をしたという。
このような事態を防ぐのは骨盤底筋の役目であるので、その不備を改善しないといけない。
よく聞く喩えとして、骨盤底筋は子宮・膀胱・直腸のハンモックと言われている。
ハンモックが劣化してくると…である。



「治してもらう」のではなく「自分で治す」という趣旨で、世の中には結構色々な体操が紹介されていている。

2022/08/25

現実問題を作り出している、霊的原因

初めての方に、遠隔ヒーリングについて説明する機会がありました。
こういう時、またしても無料電話相談室が役に立ちます。

ヒーリング・スピリチュアルの世界には、確かに明らかな法則や方法論があります。
しかしこれを言葉だけで説明するのは難しい。
例えば遠隔ヒーリングについて「日中、普通に過ごしていて良いとはどういうことだろう? 待ち受けなくて良いのだろうか」と思われる人は多いです。
この辺りのことは慣れの問題なので、体験して「そういうものだ」と分かってしまえば、仕事しながらでも何でも受けられてしまうのですが、考えてみると、不思議なことです。
気付けばずいぶん謎めいた世界に居ついているものです。

その方、Kさんは、これまで長らくお体の苦しみを耐えてきたとのことでした。
どの療法も功を奏さなかったとのこと。

2022/08/24

無料電話相談室を3件してみた所

無料電話相談室ですが、大正解の試みのようです。

というのは無料電話相談室によって初めてメスが入る領域がある。
それは「低レベル」という深みなのですが、これが無限の広がりを持っている。

先日、無料電話相談室にて、Nさんに「布団、畳んでいますか?」と質問をしました。
こんな質問は、ブログや真呼吸会ではわざわざ出てこないもの。
Nさんは「畳んでいません」
それで私は「畳みましょう」と。

なぜ布団を畳むと良いのか、というのは割愛。

他にも色々、生活面で改善すべきことをお伝えしました。
そして更に話の流れで、
「そう言えば時々、電車で朝ごはんを食べています」

2022/08/23

心身霊のバランスを取ろう

筋トレを始めて1か月、有酸素運動(エアロバイク)を始めて1週間なのですが、早くも色々な成果が出ています。
先日は、瞑想教室の時、
「更にすっきりされて」
「美しくて惚れ惚れ」
「お肌がきれい」
など41歳の男が頂くには眩しすぎるお言葉の数々を頂戴してしまいました。

特に有酸素運動が効いている模様。

言うまでもなく私たちは肉体と精神によって構成されており、そこに霊的作用が働く(またはそもそもの前提に霊的束縛がある)という三層構造をしています。
このバランスが重要なので、どれかだけが突出していてもいけないのです。

2022/08/22

横隔膜トレーニング

真呼吸の方法なのですが、これまで「鎖骨の裏側で肺の動きを感じる」とお伝えしてきましたが、これを撤回します。
ちょっと長いですが、重要なので真呼吸の習慣を持たれている方は最後まで読んで下さい。


肺は呼吸のたびに上下左右前後に膨らみます。
「鎖骨の裏側で肺の動きを感じる」という方法は、意識を内側に向けるという点では効果的だったのですが、これだと人によっては横隔膜が全く動かずに済んでしまう可能性があることに今更気が付き、撤回に及びました。

2022/08/21

自分の「善かれ」は効果的か?

無料電話相談室ですが、早速お申込みを頂いています。

私たちには誰にも改善すべき点が色々ありますが、それは自分ではなかなか分からない。

他人だとあっさり分かるということもある。
悩む時間、苦しむ時間というのは成長には不可欠ではあるものの、それはあくまでも過程であって人生の目的ではないので、効率よく進んでも良い問題に関しては効率よく進むのがやはり一番だと思う。

一方で、効率を優先してはいけない問題もある。
それはただ「時間の中で耐えよ」という天の声なのです。
なぜかって?
言って分かるほど利口じゃない。
こればかりは、ちと辛いが、仕方がない。
私、かれこれ15年ほど耐え続けています…

2022/08/20

無料電話相談室を始めます

無料電話相談室というのを始めようと思います。
事実上、カウンセリングが無料化されるという意味です。

私の人生は自問し続ける人生なのですが、
最近は自問レベルが極限まで上がっている。
ちと苦しいほどである。
「で、何がしたいの」
という問いが空気中に充満している気がする。

それでよくよく考えてみると、
私は自分の投げかける助言や指導によって、
相手の心に光が射す瞬間が何より好きであり、
そのような時に生き甲斐を感じる。

2022/08/19

自己主張して縄張りを保全せよ

最近は少なくなった気がするが、
以前は職場や友達や家族などの人間関係のトラブルについて、
話を聞く機会が多かった。

勿論人間関係はとても複雑なので、
「この一手で全て解決できる」
というようなことはあり得ないのだが、
それでも多くの場合
「アピール不足」で問題が生じているように私には思えた。

何のアピールをするのかと言うと、
自分のアピールである。

2022/08/18

B案

内容は今朝の記事とまったく一緒。
語り口を変えてみるとどうか?というテストです。
お時間のある方、ご意見を下さい。
・・・・・・・・・・・・・・・

Zさんは助言に従って、
その日の内にプロフィール写真を換えたとのこと。
意外にも好評を得たそうです。
めでたしめでたし。


こういうことは結構ある話。


自分は怖がっていた、自信がなかった――

顔を晒して悪縁のバリケードとせよ

Zさんは助言に従ってその日の内にプロフィール写真を換えたとのこと。
意外にも好評を得たという。
めでたしめでたし。

こういうことは結構ある話である。

自分は怖がっていた、自信がなかった――そういうものを出してみると「いいね!」と人が言ってくれたりする。

「自分がどう見られるのか気にしているのは自分だけ」
ということはよくある。

私だって、いや私こそは人一倍も二倍も人目を気にする臆病者である。
臆病者だという気質は生まれ持ったものなので、多分これからも変わらないと思う。
ただそれを行動原理とするかどうかは別なのである。

2022/08/17

問題視しない内は問題にならない。 問題視を始めることで問題になる。

先日カイロプラクティックについて書いた。
それで「過去に受けた」というご報告を二名の方から受けた。
面白いことに、その報告を受けると確かに痕跡が見えるのである(遠隔視で)。

能力者によって色々レベルがあると思うが、私の場合、こうやって情報が明らかになることで見えるようになるということがある。
どういう原理が働いているのかと言うと、その人の体にとって何らかの痕跡は通常「自分の一部」として組み込まれている。
これは実は当然のことで、異物と見なしているものと共存することは基本的に居心地悪いものだからだ。

ちょっと別の例を取り上げてみよう。
例えば化学調味料による「足跡」は、日頃食べ慣れている人にとっては「自分の一部」として体感の中に編入されている。

2022/08/16

恥ずかしがらずに自分を見せよ、自分を語れ

Zさんは数年前に私が差し上げた助言に従って、物づくりの作家になられ、今もそれを人生の中心に据えて過ごされている。
私は常に忘れっぽい人間なので、その助言をしたことを忘れているが。

そして先日、久しぶりにZさんがいらした時にまた一つ助言をした。
「ラベルに名前を明記するように」そして「顔を出すように」と。

特に後者について、抵抗があることは分かっていた。
人の個性は色々である。
表に出て皆の注目を集めたい人もいる一方で、できれば陰に隠れていたい人もいる。
これは個性なので、どちらでも良い。

しかし仕事に関しては徹しきらないといけないことがある。
一人の作家として生きていくには、顔を出す勇気も持たねばならない。

2022/08/15

体の問題は心から、心の問題は体から行け

体の状態と心の状態は相関関係にある。
それで昔から言っていることなのだが、
「体の問題は心から、心の問題は体から行け」
という持論がある。

普通多くの人は、体の問題は体に原因があり、心の問題は心に原因がある、と考える。
だから体を壊すと病院に行くし、心を病めば心療内科に行くが、それで本質的な解決は得られているのだろうか?

実際には多くの場合――というと言い過ぎだが、少なくとも5割くらいは、
体の問題は心から来る。
そして心の問題は体から来る。

心のもやもやをどうにかしたいと思って心と睨めっこして、それで心が晴れたことが一度でもあるだろうか?

2022/08/14

「気が上がってしまうタイプ」と「滞ってしまうタイプ」の自己調整法

改めて思ったのだが、私のブログは本当に内向的・内省的でアピールに乏しい。
にもかかわらず常に一定数の奇特な方々が読んで下さっている。
ありがたいことに。

しかし同時に、その一定数が15年ほどかけてもほとんど変わっていないことを冷静に考えると、もう少し具体的に読者に役に立つ情報を発信していくべきなのだろうか…とも反省する。

数を増やしたい、という訳ではないが、この時間世界の中では普通は時間と共に数が増える。
鍾乳石や木々の成長を見て下さい。

私は自分に対してセルフ盆栽をやっているのかもしれない…

2022/08/13

カイロプラクティックを勧めない

昨日の満月でライオンズゲートはひと段落。
そしてまた新たなる旅が始まる。

言うまでもなく、ライオンズゲートだから、満月新月だから、ということではなく、常日頃から日々を大切にしないといけない。
8月6日と9日だけ、戦争の愚かしさを考えるのでは仕方ないし、8月15日だけ戦没者を追悼しても仕方ないのと同じこと。

この考えで真呼吸を伝えている。
「はい、呼吸しましょう」で深まる呼吸はパートタイムの呼吸に過ぎない。
それでも無いよりはマシだが、常なることとして、呼吸を忘れてはいけない。
常なることとして、平和の価値を忘れてはいけないのと同じこと。
こうして全ては繋がっている。

2022/08/12

エネルギー漏れをチェックしよう

本日、水瓶座の満月です。

先日お話したライオンズゲートは今日まで、ということになっている。

皆様はどうだっただろうか?
何か特別変わったことや、内的変化はあっただろうか。

分かり易く、派手で、大きな変化とは限らない。
見逃してしまうほど小さな、ささやかな変化や出来事として起きる場合もある。

事の大小に囚われず、ただ呼吸を感じてしばらく頭を空っぽにしてしばし待つ。
するとふと印象的なことが思い浮かぶこともある。

自分から目を見張ってサインを探しに行くのは良くない。
それをすると、あれもこれもサインに見えてしまうからだ。

2022/08/11

トンネルの出口は見えたか?

大変遅くなってしまいました。
今日は自己調整のために時間を費やしていました。
お待たせしてしまってすみません。


6月から、驚くほどの無風状態に陥っていた。
どれくらいの無風かと言うと、今月に入ってまだ遠隔3件しか仕事をしていない。
そしてアトリエにはまるまる1か月、誰も足を踏み入れていない。

流石にこんな事態は初めてである。

物事の起こりには必ず背後に何らかの力や意志が働いている以上、自分の思うままコントロールすることは出来ない。
特に、こういう仕事、こういう生き方をしていれば猶更である。

2022/08/10

「知識・情報派」と「体感・直感派」と

先日両親の実家に行った時、父が足が痛くて辛いというので、何が起きているのかとどうしたら良いのかを説明した。
「リンパ液というのが…、従って…」云々という感じである。
「なるほど」と父。
後ろで聞いていた姉が「そこからかい!」と突っ込む。

データ集積が好きな乙女座の姉からすると驚きの会話なのだった。
「そんなのみんな知っていると思っていた」
「好きで学ばなけりゃ普通知らないよ」と私。
一方、月星座魚座の私は、ナマの実感が持てるまで全く情報を受け付けないタイプと来ている。

まことに、人のタイプは色々である。
(*ちなみに28日の星読みカフェではこういう話をします)

2022/08/09

宇宙の声に従え

YouTubeで知った、ある社会活動家がいる。
まだ若く、志はとても高く、日本とアフリカを行き来しながら、支援と報道を個人でしている。
先日、活動資金を募集していたので、寄付した。

そしてだいたい私が支援すると…その後、落ちる。

私が不運を持ち込んでいるという意味では勿論ない。

今まさに魂の深いレベルから力を引き出し羽ばたこうとする時、その姿が私の目に留まる率がまず高い。
そしてそのような飛翔をすると程なくして大きな内的葛藤が生じるのは、この道の常なのである。
皆さんの中にもそのような体験をしたことのある人がいるのではないだろうか。

2022/08/08

不運が起きても悠然と

昨日、電車に乗った。
最近はそれなりに外出しているので「久しぶりに」とは言わない。

帰りに、オーダーしてある服を取りに新宿をてくてく歩いた。
なんと休業していた。
折り返す。
電車に乗る前にトイレに行った。
出てホームに行くと、電車が出発していた。
次の電車に乗ろうと、階下のホームに走った。
駆け下りた頃、電車の扉が閉まった。

よく言われる言葉では、
流れに乗っていると、ツキがついていると、こういうことは起きない。

2022/08/07

人生のプレイヤーは二人

昨日はまどかが遊びにきた。
お店屋さんごっこや、踏み切り(遮断機)ごっこ、飛行機ごっこ、車の整備ごっこなどをする。

子供の発想は柔軟なので、思いつくまま、思いつくことをする。
時々何をやろうとしているのか分からないが、本人の中ではすっきり筋が通っていたりする。
それを私は見詰めながら、求める遊びに応じるのである。

表層意識と潜在意識の関係は、丁度このようなものだと思う。

表層意識にとって、潜在意識のやろうとしていることはしばしば理解を超えている。
よく「潜在意識と繋がる」なんて言うけれど、もっと深刻に物事を見たい主義の私としては「甘い甘い」と思う。

2022/08/06

軌道修正のサインを見逃すな

最近仕事が全然ないので、再びの軌道修正の時期である。
再び、というか、より正しく言うと「考え直せ」と天から繰り返し言われているだけで、これまでも軌道修正できた覚えはないのだが。

天は人に対して、次のようなことをする。
・そのまま進んで良い場合は、好調にする。
・そのままではいけない場合は、不調にする。

これは人によって、体調、人脈、金運、仕事運、喜び、充実感など、色々な形で出る。

そしてこの圧力の程度は、あなたが天に合わせようとしている程度に比例して強くなる。

私の場合、天がこのプログラムを発動すると毎回驚くほど急速に仕事が減少し、人と会う機会も激減する。
ほとんどボクシングの試合前の断水状態の追い込みようである。

2022/08/05

自然の気に包まれて思うこと

小淵沢の少し手前に長坂という場所がある。
そこに三分一湧水(さんぶいちゆうすい)なる清流がある。
その昔、三つの村が水利権を争った時、さる賢明な調停者が石一つを置くことによって水の流れを三等分し、諍いを収めたと言う(だいたいの要約。間違っていたらすみません)。


中央少し手前に、三角形の石が見えるだろうか?

2022/08/04

潜在意識を友とせよ

昨日の記事で「ライオンズゲートが22日から」と書いたが、正しくは「26日」でした 。
引用元の記事に誤記があったようです。
昨日の記事は書き直しておきました。

ドンピシャでその翌日から難問の蓋が空いた私としては、深く納得するものがあった。
またライオンズゲートの期間中に獅子座新月と水瓶座満月がある
先日の獅子座新月は引きが強いと言ったのも、多分このような理由によるものだったのだろうと思っている。

自分の潜在意識は宇宙の流れや人生の雲行きを確実に察知しているが、それが表層意識まで上ってくることは珍しい。
それなりに受け止める訓練や心構えをしておかなくてはいけない。
これは霊的精神的レベルにおける「味蕾」を育むようなものだろうか。

2022/08/03

ライオンズゲート

ライオンズゲートなるものがある。

昨日ある方に教えて頂いたのだが、7月26日から8月12日、この18日間には物事のエネルギーが良かれ悪しかれ増幅するという。
いわば霊的ドーピング時期のようなものだろうか。

昔懐かしマリオカートなんかで、そのボードを踏むと一気に加速するようなのがあったと思うが、速度が上がれば同時にハンドリングも難しくなるし、コースアウトも珍しくない。
しかしそのリスクは承知の上で敢えて踏みたくなるのが加速ボードである。

という訳で、ライオンズゲートをくぐらない手はない。
(というか、そもそもこの場合そういう選択権はないと思うが。)
詳しくはこちらを読まれよ。

2022/08/02

Q&A、アドバイス集1

Q&Aと助言が溜まって来たのでまとめてお伝えします。

1.
なんとなくぼや~っとしてしまっている人。
人格的、時期的、体調的、色々あると思いますが、肛門を締めると良い。
または座っている時、膝をぴったり合わせる
肛門を締める又は膝を合わせると即座にエネルギーの輪郭が整うという意味ではなく、これを習慣づけていくことによって、エネルギーの軸と輪郭が恒常的に整った人になれます。
スピリチュアルに関心のある人はエネルギー的には飽満・拡散傾向にあるのですが、この状態にあると、どんどんエネルギーが流出してしまうので要注意です。
ちなみに、肛門を締めるのも膝を合わせるのも骨盤底筋に関わっている。
やはり、底力と言った所だろうか。

2022/08/01

おじじの成長~言葉編

結構、私はズバズバ言う方だとは思うのだが、それでも「もっとズバズバ」の時が今来ていて、不思議なものだと感じている。
「もっとズバズバ」と言っても毒舌を振るったり、こき下ろしたりしている訳ではない。

子供の頃から私は過度に遠慮深い性格だったので、「分かっていても情報によっては言わないでおいて、機を見て断片的かつ象徴的に伝えていく」みたいなことをすることが多い。

結果、色々と回り道をしながら、なるべく相手が傷つかない経路を採りながら伝えることが多かった。

「相手が傷つかない」

これが私にとってかなり重要なテーマだったかもしれない。

お知らせ

会員制ブログ新設のお知らせ

昨日のブログ、評判が良かったですね。 皆様のお役に立てば嬉しいです。 今日はお知らせです。 会員制のブログを始めます。 『遺書』の更に奥にある、この世界の秘密について語ります。 人によっては恐らく、 「一番知りたかったこと」を知ることが出来るでしょう。 その辺りのことを言葉にして...