毎年恒例のおせち作りが終わってようやく一段落。
例年より9時間も早い一段落です。
今年は10月から、ヒーリング/カウンセリング後に住居一階の居間に移ってお食事、というコースが定着し、毎回8〜9品の和食のお料理をご用意していたので、同じく8〜9品作るおせちももはや大したことはないだろうと思っていたら、やっぱり大したことはなかった。
しかも平素、和食を作る頻度が大幅に増えたことから、勘が以前よりもっと鋭敏に働くようになって、おせちレシピとも遂におさらば。
完全に自己流になったかと思う。
伊達巻だけは、流石に分量をレシピ通り計測しなければならなかったけれども。
今年は筑前煮に鶏肉を入れるのも、出世魚だということで鰤を照り焼きにするのもやめてしまった。
ほとんど菜食「趣味」者になってしまったので、「正月なんだから肉や魚を頂こう!」という気にもならない。