2022/07/31

言霊の力

濃厚接触者となってからこれで3日?経ちますが、無事です。

さて昨日の話題でもう一つ、言霊について触れてみたいと思う。

姉は私に対して恐怖を煽ってきた訳ではないし、ワクチンを強要してきたのでもない。
つまり、ただ一般的な会話として「今回のコロナは(第7波だったか?)はこうらしい」とかそんな程度のありきたりの話題が30秒から1分ほど交わされただけである。
にもかかわらず、電話を切った後、私の体に異変が起きているのを感じた。

この現象を理解するための前提として、こういう実験がある。

・否定的な言葉を見た後の被験者は否定的行動を取る。
逆も同様。文章の脈絡は関係なく、出鱈目に並べた単語を見ただけでこうなる。

2022/07/30

人間関係を無害無毒に保つコツ

昨日の新月は非常に深いものがあり、夜にはちょっと言いようのない気分に見舞われた。
これを言葉で表すのは難しい。
喜怒哀楽よりももっと深い所になる「何か」なのである…

一昨日、姉の子供が体調を激しく崩したので、助けに行った。
俗世のニュースのとんと興味がないので不用心なものである。
コロナのことなどすっかり忘れていた。
その時点では、姉も熱中症だと信じ込んでいた。
そして昨日の朝になって、「PCRの結果が出た。陽性だった。というわけで、まあくんは濃厚接触者になっちゃった」と伝えられた。

それからもう一人の姉もこの件で電話してきた。
来週、一緒に外出する予定があったため。

2022/07/29

今後しばらくの、人生の方向性を点検せよ

濃厚接触者なるものとして、1週間の隔離に入らざるを得なくなりました。
アトリエにご来訪予定だった皆様にはご迷惑をおかけします。
明日の星読みカフェも順延です。
明けましたらまた是非お越しください。
ちなみに私には現在症状は出ていません。

言うまでもないと思いますが…遠隔では感染しません。
ご安心下さい。
新月ヒーリングは本日受け付けております。
本日、引きが強い新月なのでお勧めします。

以上。
面白くないので、コロナの話はこれでおしまい。

2022/07/28

生き方は完全に人それぞれで不変の答えなんてものはない

グリム童話か何だったか、森にそれは踊りの上手いムカデがいた。
ちなみにドイツ語ではムカデは百足ではなく「千足」になるらしい。
蛙が嫉妬した。   
それで「どうやったらそんなに上手に踊れるんですか?」と質問した。

ムカデは知らなかった。
ただ無心で踊っていたのだ。
しかし尋ねられたからには一生懸命考えた。
「まず右の336本目の脚を浮かせ、次に左の621本目の脚を…」と細かく描写していく内に、遂にこんがらがって踊れなくなってしまったと言う。

私たちの人生にも、こういうことは大いにある。
私たちの人生、個性、体質、人格、カルマ、使命、課題などに照らして最適な方法は、実は潜在意識が最初から知っている。

2022/07/27

真呼吸のすゝめ

『真呼吸のすゝめ』という文書を用意しました。
真呼吸について体系的な文章を書いたのは、実は今回が初めてです。
日頃、真呼吸会に参加されている方にも、初めての方にも、「これを読めば真呼吸が分かる」という出来になっています。
A4で14頁ほどの少し長めの内容ですが、是非お読みになり、これはと思われましたらご交友関係やご家族にも、お伝え頂けると嬉しいです。
真呼吸の輪を広げていきましょう。
是非ともSNSでシェアなど、よろしくお願いします。
Word、PDFでご希望される方、仰って下さい。
お送りします。

それではお読みください。


真呼吸のすゝめ         

 

2022/07/26

家を愛そう、自分を愛そう

台所の戸棚の扉を残らず綺麗に拭いた。
すると埃や油汚れが落ちたことで、きらきらして見える。
この「きらきら」には、主観的でエネルギー的な補正が働いている。
「綺麗にした!」という行為の自覚が、何事も現実を2割増し3割増しに見せるのである。

「良い台所だなあ」としみじみ思った。
20年暮らして初めて、大好きになった。

人生は何でも主観的なものである。
客人から見れば、この家は常に素晴らしいと言われる。
しかし住んでいる者としては、なかなかそうは思えなかった。
贅沢と言えば、贅沢な話である。

2022/07/25

細かい所を掃除すると…

今朝はいつになく目覚めが良かった。
ベランダに出て日の出の空を眺めると、昇る太陽の光を受けた雲は桃色に染まっていた。
影の部分は灰色である。
空は早くも薄水色に染まっている。

朝焼けの空を優雅に流れる雲たちは、人間たちが寝ている夜の間に勤めを果たした者たちの代わりの姿のように思われた。


毎朝の掃除だが、だんだん細かい所に目が向かうようになっている。
しかし侮るなかれ、細かい所こそ、無意識にすっと飛び込んでくるということもある。
例えば蛇口を磨くだけでも綺麗さっぱりする。
床に落ちている埃は、たったそれだけでも精神波長を停滞させる働きを持つ。

2022/07/24

解剖生理学を勉強中のおじじ

最近、解剖生理学方面の本をよく読む。
そして買い込んでいる。
突如の流れである。

私は元来、物理的な方面に興味がなく、霊的一辺倒だった。
しかも霊的の方でも師を持たなかったので、全て暗中模索だった。
これは非常に効率が悪いとも言えるが、その分、手探り経験量は誰より豊富になるはずだ。
手探り体験量の多寡はその後の成長に大きく寄与するそうだ。
これは脳科学の伝える所だが。

例えばだが、一つ肩凝りと言っても、姿勢が悪いために起きる肩凝りと、悪霊が取り憑いているために起きる肩凝りでは全然別物なのである。
これを正しく判断せずに対処しても何の成果も上がらない。
冷え性もアトピーも便秘も生理痛も、全て同じである。

2022/07/23

他人の目を疑似体験せよ

毎朝CDが一周するまで掃除、という話をした。
時間のない日もあるが、出来る日は必ずそうする。

家の中はかなりすっきりしてきた。
良い感じだ。
それで一昨日は「今日はどこをやろうかな」と考えつつ動いていた。

ふと目線を下げてみた。
と言っても下を見たという意味ではなく、腰を下ろして子供の目線になってみた。

すると当たり前だが見えるものが違う。
「あそこ、汚い!」
というのがはっきり分かった。

2022/07/22

天の思し召しを無駄にすることなかれ

人生が前に進もうとする時、複数のことが自然発生する。
まるで状況自体が意志を持っているかのように。  
そしてそれは常に、理性による理解を超えている。
つまり因果関係は、頭の固い人には決して分からない「直感」の中にのみ認められる。

冷蔵庫の物を全部出して隅から隅まで掃除したら、CDコンポが壊れた、というようなことである。
それが玉突きとなって、じゃあ次の音響設備をどうするか…と繋がり、次第に住まいがグレードアップしていく。
無駄がなくなり、機能的になる。

またこの風水浄化を通して、扇風機もいかれ始めた。
マウスも同様。
そして昨日は突如エアコンが水漏れを始めた。

2022/07/21

人生の目的地にはいかにして辿り着くか

先日ピアノを弾き始めた動機について、「『弾けそう』と言われたので」と書いた。

しばしば自分のことを自分より正しく見抜いているのは、他人である。
というか自分は自分のことを丸っきり分かっていない。
だからこんなに試行錯誤するのだ。
他人から見たら明らかに性に合わないことを無理してやっている。
そんなことがままある。

私も暫く頑張った後、疲れてやめて
「つらそうでしたもんね」
と後で言われることが時々ある。

そういう時に改めて思うのは、「人はよく見ているなあ」ということ。
そして「俺なんて何にも分かっていないじゃないか」ということ。

2022/07/20

毎日続ける方が実はラク

朝、CDを一枚かける。
そしてそれが一周するまで、家の掃除・片付け・手入れをする、というふうにしている。
モーツァルトの後期弦楽四重奏をよく聴いている。

CDはだいたい1時間。
その間、何でも良いから目についたもの、思いついたものからやっていく。
その1時間は「どこを掃除しようかな~」などと考えてはいけない。
とにかく実行。

だいたいどこかしら気付く所がある。
気付いたらすぐに手を付ける。

一つのことをやり出すと、ついでにここも、となる。
筋トレの本にも書いてあったが、

2022/07/19

風水から筋トレへ

「家の掃除をしたら筋トレというアイデアを得た」と先日書いた。
これについてもう少し書いてみる。

私が思ったのはこういうことだった。
「まあいいや」
「とりあえず」
「どうせ**だから/また**するのだから、いいでしょう」
「面倒くさいし、いいか」
これらの考えによって日々の掃除を怠ってきた。
気になることを気にしない癖を、自分に刷り込んできたのである。

心を改めると分かるが、情けない話である。
例えばこの体を癒やすには布団が必要だし、この体を養うには台所が必要であるように、自分の生活空間は自分の肉体の延長と考えるべきものである。

2022/07/18

今の自分には想像できないような来年の自分になろう

筋トレの話をした。
それで1年後を楽しみにしている。
もっとも著者は、早い人は2か月で変化が出てくると言っている。
それはそれとして…

この時間世界には制約も多いが恩恵もまた多い。
それは一つのことを続けてさえいれば、年輪が広がっていくように自動的に成長していくということだ。

最初に、スイッチは自分で起動しなければならない。
一番大変なのはそこで、そもそも「何かを始めよう」とか「何かをやりたい」という思いが湧いてくるのは容易ではない。
だから何年も足踏みして過ごしてしまうということがある。

2022/07/17

筋トレを始めるよ

筋トレを始めた。
肉体を作り変えるためである。
というか、肉体を「作る」ということを全くして来なかった。
それで一念発起。

なぜ突然そんなことを思いついたのか?
風水のおかげである。
昨日の記事で、風水によって家の中にネットワークが働くようになることを書いた。
新しい良い思い付きもまた、風水によってもたらされる。

例えば自分の家より浄化された場所に行くと、ふと今までになかった思い付きが浮かんだりする。
だから外出先で物思いに耽ったりするのは良い。

2022/07/16

家の中で起きる、風水の連携

*朝投稿した記事をQ&Aの回に後日まとめて再投稿することにし、今日の分の別の記事を新たに投稿しました。

構造的にも歴史的にも難しい所のあるこの家を「住みこなす」のは長らく至難の業だった。
たとえばテレビの居場所が定まらない。
「そんなもの適当な所に置けばいいじゃないか」と思うが、なかなかそうはいかない。
窓があったり、カウンターがあったり、ニッチがあったりしてテレビを拒む。
テレビが置けそうな場所は、段差によって空間が区切られていたり、アール(曲面)だったりする。

実際私はテレビを観ないし、PCやDVDに繋ぐ機会も少ないので、例によって「とりあえず」の所に置いておく。
そういう「とりあえず」の空間なら膨大にあるほど、この家は広い。

2022/07/15

気と体のタイムラグ

7月に入ってから、コロナ感染と思しき症状に対するヒーリングが3件も続いた。
珍しいことである。

今その3名様ともほぼ回復されているけれども、何らかの軽微な症状が引き続いている。
つまり「回復路線決定」と「回復過程完了」の間に、若干の「時差」が生じている。

これについて説明したいと思う。

ヒーラーにもよるが、私の場合、遠隔でも対面でも相手の「気」を見る。
なぜかと言うと、写真で言えば気が「ネガフィルム」だからである。
(使い慣れない言葉なのでこれで合っているのか不安)
一方、あくまでも体はそれを現像したもの。

2022/07/14

禍ではなく恵みにこそ注目しよう

ピアノを弾いていると、よく間違える。
そんな時「ちっ」とか「あ~またやった、自分」とか、そういう否定的な反応をする。
こんな癖があると、ピアノを弾くのが楽しくない。

確かに時間をかければ上手くなっていくかもしれないが、反比例的に自分に毒づく回数も増えていく。
人間的体験として、そういうことは断固排除しなければいけない。

それで見方を変えた。

「失敗した場所以外はちゃんと正しく弾けている! 凄いぞ、自分」

ところがである。
褒めるべきは自分ではないぞ、という声がすぐに追いつく。

2022/07/13

強靭な自由意志力を身に付けよ

明日は山羊座の満月。

この山羊座が表象する心というものは、人生を堅実に生きていくために欠かせない。
それは忍耐、そして努力。
動ぜざる心。

浮き沈みの中で翻弄され、流れにひたすら身を任せる――そういう生き方はある年齢までは危うくも楽しい、また美しい。
しかしある年齢を超えると、それが通用しなくなる。

それはいつか?

(遅くても)40。

と、とりあえず勘で言ってみる。じ

2022/07/12

内なる子供と遊んでいますか

先日の真呼吸会を観なおして、まずいことに気付いた。
放映中にまどかが便意を催し、その相手をしていたのだが、あにはからんや出たのは大きい方だった。
しかも硬くて大きかった。
画面外での出来事だったが、いきむ声をしっかりマイクが拾っていた…

ご不快な(ご愉快な)思いをさせてしまって、申し訳ありませんでした。
もし自分だったら、と思うとちょっと引く。
再発防止に努めます。

それにしても、こんな時、改めて感心するのは、
「どんな状況であろうと出るものは出る」
そのことに何の躊躇もない子供の心である。
私たちなんてあくび一つするのも人前では我慢する。

2022/07/11

自分が信じる最も良いことを他人に伝えていこう

参政党の結果は、「1議席獲得」。

ここから引き出せる教訓を、政治ではなく私たちの在り方について、書いてみたいと思う。

先日、両親の家を訪れた。
私は「参政党知ってる? 入れるなら参政党ですよ」と言った。
両親は「さんせいとう? 聞いたことないなあ」

テレビ・新聞では全く取り上げられていなかったのである。
理由は明らかで、目の上のたん瘤だからだ。

街頭演説、そしてそれを映したYouTubeは非常な大盛況だった。
私のお客様でも少なくともお二人が演説集会に行かれたと伝えて下さった。
しかしこの熱気の外側には、無気力にテレビを眺め、新聞をめくっている膨大な数の人々いる。

2022/07/09

安倍さんの死について思う

安倍晋三元首相が撃たれて亡くなった。
何とも言えない気持ちである。

人は毎日死んでいるし、無残な死に方、殺され方をしている人もいる。
にもかかわらず、昨日の一件では、なぜ他では感じたことのない言いようない心境が生じたのか、そこのところを考えてみたいと思う。

前提として、私は安倍さんに対して好悪の情はないし、是非の判断もない。


政治家が殺される、ということがまずそもそも大問題である。
勿論、誰だって殺されてはいけない。
しかし政治家を殺すという行為の背後には「こいつさえいなければ」という考え方がある。

全ての人にとって人生は、自分から始まる。
「こいつさえいなければ」自分が幸せになれる他人など、どこにもいない。

もっとも、これは過去の私も含め、多くの人が陥りがちな思考の地獄である。

しかしこれが政治家に向けられると、社会は非常に危険な方に向かう。
少なくともその可能性を許してしまう。

模倣犯、というのがいる。
一つの事件が起きると、よく似た事件が続く。
「気に入らない政治家を殺せば世の中が良い方に向かう」という考えがひとたび大衆の集合的意識に根付くと、他がそれに続いてしまう。
その行き着く先は、「恐怖政治」である。
フランス革命の有名なギロチン処刑を始めとして、世界中でそれは何度となく繰り返されてきたし、今も繰り返されている。

「誰かの気に入らないことをすると殺されるかもしれない」という恐怖が政治家の集合的意識に根付くと、脅迫の電話一本で、彼は政策を換え、発言を撤回し、辞職しなければならなくなるだろう。

これで世の中が良い方に向かうと言うのか?
絶対にそんなことはない。

しかしこのような手口は今まで他の分野では何度も繰り返されてきた。
たった一人の匿名の電話が、大きなプロジェクトや健康的な集会や伝統を中止や廃止に追い込んできた。
この魔の手がついに政治にまで及んである。
それは絶対に起きてはならないことだった。


まだ落着していないことについて深読みするのは愚かしいことかもしれないが、断固として正論を訴える参政党の急成長に呼応するかのように、「恐怖」が台頭してきたことには、大きな文脈が背後に控えているように思われる。

光が強くなれば、同じ分だけ闇も強くなる
これは人生で起きることも全く同様である。


もう一つ思うことは、「政治家安倍晋三」としてのみこの被害者を見る、ということについての悲しみである。
私はそのニュースを知った時、たまたま家族の数名と共にいた。
しかし誰も、私たちと同じ「人間」が後ろから撃たれたことに戦慄し、悲しみ、憤ることをしなかった。

もしかすると、多くの人がこうなのではないか。

よく「若者はゲームのせいで現実感をなくしている」なんて言うが(私が10代の頃から言われていた)、何のことはない、テレビやネット越しに人の死を情報としてだけ知ることを続けてきた人々はほとんど皆、現実感をなくしているのではないか。
「よっぽど恨まれていたんじゃないか」
「あー怖い」

他人事である。

私はすぐに祈った。
安倍さんだからではない。
元首相だから、でもない。

人として、人が人を殺すことに胸が苦しさを覚えたからだ。
今は肉体を離れた安倍さんが、来世に備えて良い魂の道を歩めるように、時々思い出しては祈っている。


要点をまとめると、私は二つの複雑な思いを抱いた。

1.政治家殺しは恐怖政治の始まりである。
戦後ずっと閉ざされていたこの扉が再び開いたことを私は恐れる。
この恐怖がゆっくりと時間をかけて「政治家は(たった一人でも)民衆の機嫌を損ねると殺されてしまうものらしい」という発想を、私たちの日常の意識に染み込ませることを危惧する。

2.殺されたのは有名な誰かではなく、私たちの同じ人である。
「人が殺された」ではなく「自民党の安倍元首相が殺された」としてのみこの出来事を見る人は、実は「自民党の安倍元首相さえ殺せば良い」という考えの持ち主と同じフィルターで世界を見ている。

外形、レッテル、機能ではなく、魂として人を見なければいけない。
魂として見た時、全ての人は尊い。
殺して良い人などどこにもいない。

逆に、全ての人が魂に根差した存在として光り輝くことだけが、世界をより良いものにしていくたった一つの道なのである。

ご冥福をお祈りいたしますという月並みな言葉はあえて用いたくないが、今しばしの祈りを捧げたいと思う。
安倍さんであった魂にも、この国の未来にも。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【スケジュール】
7月14日(木)山羊座満月(遠隔5000円/アトリエ10000円)
7月16日(土)11時ー瞑想教室(オンライン2000円/アトリエ5000円)
7月29日(金)獅子座新月(遠隔5000円/アトリエ10000円)
7月30日(土)15時ー星読みカフェ(オンライン2000円/アトリエ3000円)

●毎日無償の遠隔ヒーリング「こしきの輪」是非ご入会下さい。
●真呼吸会は毎週日曜10:00~10:20。
無料です。YouTubeにチャンネル登録して頂くと便利です。

【メニュー】
①アトリエでヒーリング/カウンセリング 10000円
②ビデオ通話でヒーリング/カウンセリング 8000円
③遠隔ヒーリング 5000円
*①のお仕事をご紹介下さった方に謝礼5000円贈呈しています。
*①~③初回半額です。
*学割、子供割あります。お尋ねください。
*出張も承ります。

【販売物】
●ヒーリングアクセサリー「プレローマ」36,000円

【お問い合わせ下さい】
①できればLINEで:atelierkoshiki
microcosmo.healing@gmail.com
③090-9309-1217
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2022/07/08

参政党に入れようぜ

先日、参政党について書いた所、数名の方からとても良いご反応を頂いた。
「先日は参政党のブログ、ありがとうございました。
恥ずかしながら、存在を認知しておりませんでした。
あれからYouTubeで彼らの演説を聞いて、朝から涙が止まりませんでした。

日本の未来を一緒に変えたいって思えるひとたちが出てきたことに、魂が喜び、一段スイッチが入りました。」
このように、「政治でありながら」魂が震えるほどのエネルギーを参政党は発揮している。
いかにも不幸そうな顔をしたおじさんおばさんたちが、自分の利益や対立政党の損失のために政治というゲームをやる時代は終わった(と、後で振り返っても「終わった」と結論できる未来を待望する)。

人間のすることは何事もすべて、潜在的には愛と喜びの放射に成り得る。

2022/07/07

虫の知らせを真に受けよう

子供の幼稚園、まだ年齢が低いので親同伴である。
坊やは歩けるのだが、抱っこしてもらいたい気持ちが勝つようで、
「あるけないの! きゅうにあかちゃんになっちゃったみたい」
などと、赤ちゃんらしからぬ弁舌で訴えてくる。

聞いた人は必ず大爆笑する。

しかし体重はどんどん重くなっていく。
抱っこし続けて森の中を歩くのは、女性の体には少し厳しい。
という訳で、私が3か月ほど前から代わりに行くことにしている。

昨日、その幼稚園に向かう最中、雨が降り出した。
それはとても嫌な感じの雨だった。
「行くの、面倒くさいな…」という気持ちを引き起こさせる雨だったのである。

2022/07/06

お金の話2

昔、ヨーロッパに「十分の一税」というのがあった。
当時のそれがどうであったかどうかは別として、収入の10%くらいを人のために使うという発想は、これはこれで悪くない。
勿論、物事には出来るタイミングと出来ないタイミングがある。
出来ない時に「布施が正しい」などと言っても、「見返りがない!」と言って慌てふためくのが関の山。
余裕がぼちぼち生まれ出したら、の話である。

私の場合、10%どころか1%くらいだが、毎月、さる活動団体と活動家、計2か所に支援している。
どちらもNGOで貧困地域の人々を救う仕事をしている日本人である。
後者の方は最近YouTubeで「是非とも支援をお願いしたい」と誠心誠意、頭を下げているのを見て、「出しましょう」と支援をさせて頂いた。
前者の方は、正直な所、そろそろやめようかと思っている。

2022/07/05

お金の話1

お金というものは、謎である。
お金を実体と見るか、おもちゃ銀行券と見るか。
ここで結構変わってくる。

以前、私はお金を実体としか見られなかった。
だからそのせいで苦しかった。

今はお金はおもちゃ銀行券である。
だから使い方は以前に比べてはるかに自由になっている。

と言っても、お金を軽んじるようになったとか、財布の紐が緩み切っているということではない。

お金は自分を助けるものではあるが、人を助けるものでもあるということが分かった、ということだ。

2022/07/04

風水を整えよう

この本を、非常にお勧めします。
『おそうじ風水』⇒☆  

風水が健康に左右することを私が知ったのは、ヒーラーになってからだった。

ある家で、吐き気の止まらない人がいた。
体のどこにも原因が見当たらない。
それでアンテナを外に向けると「神棚に問題がある」と来た。
神棚に無用のものが色々詰め込んであった。
印象的で今でも覚えているのは宝籤。
多分「当たりますように」で入れたのだろう。
そしてそのまま(間違いなく外れて)放置していたのだ。

これは神様も怒る。

2022/07/03

霊団の意志に従え

昨日、この参議院選挙に関する非常に長い記事を書いていた。
霊的知見も交え、なかなか良いものが書けたと思う。

しかし上の方々(霊団とも言う)から却下。
理由は「話題として波動が低い。このブログで扱う内容ではない」

まことに仰る通りだ。
昨日の記事で書いたように「波動による伝達を信じよ」。
それは同時に「低い波動の伝達も起きることを知れ」という意味である。

霊団は(最近この言葉が正確なようでよく使う)、人それぞれ、その波動に即した奉仕貢献活動を私たちがすることを求めている。
だから「政治の話は君がせんでも他がする。他に任せておきなさい。君は君にしか語れないことを語れ」というのだ。

2022/07/02

異星人曰く「波動による情報伝達を信じよ」

先日、異星のある方からメッセージがあった…

と、最近こんな話ばかりしているが、気が触れた訳ではない。  
15年前からずっとそういうことをしていた。
ただ最近よく言うようになったのには二つの理由がある。

1.単純に、そういう気分になった。
2.自分に話しかけているのが誰なのか分かるようになった。

前者は、まあ誰にでも起きるのと同じ心境の変化である。
ただそこに追加しておくと「そろそろ喋りなさい」という後押しがある。
私たちを前に進ませたい時、私たちの援助者、指導者は、私たちの潜在意識に新たなる想念を流し込む。
その結果、私たちはあたかも自分が独りでそう思い付いたかのように、生き方を変えたり、何らかの行動を起こしたりするのである。

2022/07/01

「変わったのは私の心だけだった。だからこそ全てが変わったのだ」

久しぶりにご質問にお答えする。

「昨日はありがとうございました。
精神力が湧いてきました。

ところでちょっと教えていただきたいことがございます。
調子の良いときと、悪い時で、同じところに居ながらにして、まるで異なる世界にいるかのように感じる事があります。
周囲の人の言動まで変わってくるように感じ、戸惑うことが時々あります。
あれ?あのことは無かったことになっているのかな、といった矛盾のような事が起きることもあり、これは一体なんなのか、と思います。

実際、そういう事は起きうるのでしょうか?それとも、私が幻覚でもみていたのでしょうか?」

お知らせ

会員制ブログ新設のお知らせ

昨日のブログ、評判が良かったですね。 皆様のお役に立てば嬉しいです。 今日はお知らせです。 会員制のブログを始めます。 『遺書』の更に奥にある、この世界の秘密について語ります。 人によっては恐らく、 「一番知りたかったこと」を知ることが出来るでしょう。 その辺りのことを言葉にして...