真呼吸できる部屋

おはようございます。

おじじです。

時々指にささくれが出来、

むしると翌日腫れて痛い…

みたいなことがありませんか。

今朝のおじじがまさにそれです。

こんなに小さな痛みなのですが、

それだけのことで動きが変わってしまう。

日頃の状態の快適さは、

その快適さを保っているバランスが崩れた時に

やっと分かるものです。

と言いつつ、

一体この人生で何回、同じことをしているのか。

「ささくれを見たら放っておこう。

ね、本当に」

これ、未来のおじじに言いたいものです。

人間の精神は環境に依存しています。

もう2年ほど行っていないのですが、

小淵沢に行くと「はあっ」と心の底から

体の底から、吐息が出てくる。

自然と、吸う息も体の奥深くまで入ります。

東京では、

少なくとも、

この家では難しい。

でも、一方で、

「この家（アトリエ）に入ると呼吸が深くなる。

家ではこうは行かない…」

という人も、多いです。

じゃあこの家は呼吸が深くなる家なのか、

浅くなる家なのか。

答えは簡単。

何処が自分にとって

「真呼吸」できる場所か、

というのは人それぞれということです。

住んでいる者の過小評価もあると思います。

人様はこの家に時々入るので、

その良い面を享受できるのだと思います。

しかしいつもここにいる自分には

その悪い面がより感じられてしまうのでしょう。

この場合、

悪い面、とは「呼吸が深くならない」

ということです。

勿論「深くならない」というのは

小淵沢との比較的な話です。

旅行は短期的だし、

引っ越しは簡単に出来るものではない。

すると、今いる環境を自分なりに

「もっと呼吸に適した」環境に

変えていく必要があります。

それはごく小さなことだったりもする。

昨日か一昨日、本棚に作り変えた話をしたと思いますが、

朝、目を覚まして寝室を出て

居間に入ると、その本棚が目に飛び込んできて

「いいね！」

と。

それと共に、すうっと息を深く吸い込んでいる自分がいる。

どうも、この「惚れ惚れ」と「深い呼吸」は

二つながらセットになっている気がします。

似た体験、ありませんか。

あ、例えば過去に絵をご購入下さった方、どうでしょう。

目に飛び込んでくると「いいね」と共にふと呼吸が深くなる…

もしそんな体験をされた方がいらしたら教えて下さい。

コメントでもメッセージでも。

というわけで、

部屋を自分好みにしていくことは大事。

インテリアの趣味が宜しい人は

言うまでもないでしょうが、

問題はその才の有り無しではなく、

自分好みにする気力が有りや無しや、ということです。

そうして自問すると、

「好きな環境って・・・」

と立ち止まってしまう人も多いのではないでしょうか。

かく言う私もそんな人間なので、

「自分好みに改造する」

というのにはなかなか腐心しています。

手っ取り早くそれを叶えてくれるのが

旅行だったりカフェ通いだったりするんですよね。

しかしそれを永続的な環境として自分で作れたらなお良い。

そんな感じで、生活を見直してみるのも良いかと思います。

まずは今日もレコードを聴きつつ、

珈琲を飲みます。

最後にお知らせ、

本日寺子屋おじじ第3回目の記事を更新しました。

今回のテーマは古事記に見る悲恋の物語です。

ご興味のある方は新規加入を是非して下さい。

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お読み下さりありがとうございました。

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今日も皆様が魂の道を歩まれますよう祈っております。

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●スケジュール

11月15日（日）蠍座新月ヒーリング（5000円）

11月30日（月）双子座満月ヒーリング（5000円）

●毎週日曜日開催の真呼吸会に是非ご参加下さい。

（10：00～10：20。無料）

●お問い合わせ
①LINE：atelierkoshiki
②microcosmo.healing@gmail.com

●ホームページ
https://www.microcosmo-healing.com/

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●カウンセリング
・対面10000円　

・ビデオチャット8000円（＊会員5000円）

●ヒーリング
・対面7000円

・遠隔5000円 

●ヒーリングアクセサリー「プレローマ」36,000円

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