神の言葉を翻訳する

最近、とても感度の高い方がいらっしゃる。

「こしきちゃん」の命名者である。

先日ヒーリングについて、こんなふうに話した。

「例えば蕎麦屋だとする。

あなたは天そばを頼んだ。

私はお給仕である。

店主に『天そば一丁』と言う。

しかし出てきたのはそばがきである。

私はそばがきをお運びする。

『天そばですよ、頼んだの』とお客さんは言う。

そこで私は厨房に入り、天そばを作る」

私のヒーリングは神の力半分、私の力半分、なのである、という喩え。

勿論、店主が天そばを出してくれる時もある。

でも「いや、今日はあのお客はそばがきだ」と店主が言ったら、私はそれに従うしかない。

しかしそれではサービス業は成り立たない。

「いや、河邊さんの仕事はサービス業ではないだろう」と思われるかもしれないが、私も普通に経済活動をしないと暮らしていけない。

神の決定、お客様の要望、両方を取り持たないといけない。

私がもっと年を取ったら、または充分に開き直ったら「神がそばがきだと言ったらそばがきなのです」と言い切れるのだろうが、まだそこまで成熟していない。

何のためにこんな話をしたのかと言うと、その回、いつもよりヒーリングが長かったのだ。

「なぜですか？」と好奇心のあるその方は尋ねた。

それで私は答えたのだ。

神のヒーリングは極端な話、5秒で済む。

しかしそれでは足りないと私は考えた（これは人間目線で、である。神のヒーリングに不足はない）。

それで色々と出来ることをしていたら、いつもより時間がかかった、という話。

先程の比喩で言うと、私が厨房に入って天そばを作っていた時間である。

実は主訴をお尋ねする必要は全くないのだ。

神は全て承知しているからである。

しかし神と人の距離は遠い。

それで私は神の言葉を人の言葉に翻訳して伝えないといけない。

皆さん、慣れていらっしゃると思うが、そんなことを私はしている。

そんなものを皆さんは受けていらっしゃる。

面白いかな？

 ☆おじじ日報

昨日の小淵沢行き。

中央道が玉突き事故で道路封鎖。

＊＊＊（忘れた）から大月まで一般道のうねうね道。

なんと往復9時間半も運転していた。

滞在時間は2時間半(笑)

しかしとても良い時間を過ごすことが出来た。

事故に遭われた方々が無事だと良いが…

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【スケジュール】

12月19日（日）双子座満月ヒーリング（5000円／7000円）

12月22日（水）冬至ヒーリング（月中3度目の場合2000円／遠隔5000円／対面7000円）

同日　瞑想教室10時―11時　3000円

真呼吸会は毎週日曜10：00～10：20。無料です。YouTubeにチャンネル登録して頂くと便利です。

【メニュー】

●ヒーリング

①対面：A）手かざし＝7000円。B）手当て・マッサージ＝10000円

②遠隔：A）ビデオチャット有り＝7000円。B）無し＝5000円 

出張もします。

●カウンセリング、心の指導

A）対面＝10000円。B）ビデオチャット＝8000円

お友達ご紹介で5000円プレゼント、実施しています。

【販売物】

●ヒーリングアクセサリー「プレローマ」36,000円

●会員制ブログ「メルクリウス」　毎週水曜日更新。入会費10,000円

●『遺書2021ーヒーラーが教える世界の秘密』（PDF文書）15,000円

●『真日本文明論』（PDF文書）10,000円

【お気軽にお問い合わせ下さい】
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