2022/04/06

河邊はなぜ遠くにいる人の症状が分かるのか

私が言う所の「霊視」について。

もっとも霊視というのは普通、霊を見るみたいなことだと思うので(字のまま)、私の場合正しい言葉ではない気がするのですけれど。
「遠見(とおみ)」でも良いのです。
でもそれだとあまり言葉として馴染がないでしょう。
まあ、いいですね、河邊さんの不思議な能力、ということで。

Aさん「手の右親指の付け根がたまに痛みます。稽古などで痛めた記憶がないんですが...これも過労が原因なのでしょうか(笑)」

私「親指は肩凝りから来ているんじゃないかという気がしますね」

Aさん「うわー、心当たりあるなぁ😅左肩の肩こりは前から自覚あったんですが、最近右肩も痛くて、、、。
カワベさんは、どんな風に見えてるんだろう?と不思議に思います。前にブログで、原因箇所は黒く見えたりすると仰ってたと思うんですが、今回の様に肩と親指付け根が繋がっていると特定されたのは、線で結ばれる様に両箇所が影がかかっていたのかな?と。」
自信満々に当てに行っている訳ではないのです。
「こんな感じがするなあ、どうなのかなあ」です。
でもだいたい当たります。

それと凄く見えやすい人と、見えにくい人がいます。
以前Aさんには「随分体が硬く縮こまっているようですけれど、冷えかなあ?」と尋ねたら、「停電してずっと住まいが冷えていたのです…」そして「よく分かりましたね!」と大笑い。
そんなことまで分かってしまう。
とりわけAさんは素直な方なので、ほとんど丸見えなのです。

素直であるというのは…、よく見られたいとか、そういう頑張りがないことですね。
これは遠隔でも対面でも同じことですよ。
とても大切なことです。

どのように見えるのか?ということですが、見るのが半分、言葉で浮かぶのが半分です。
言葉で分かる方が、私にとっては楽らしいです。
「ふーん、右肩がねえ」みたいに自分の中で声がします。「それが左の腰を引っ張って…」など。

人体を脳裏に思い描いて、見ることもあります。
しかしそちらの方が力を使い、脳に負担がかかります。

一体いかなる原理によってこのようなことが起きているのでしょうか?
謎です。
しかしこうしたことが人間には潜在能力としてある、ということが、私のお伝えしたいことでもあります。
「人間なんてこんなもん」じゃないんだよ、と。
もっと色々、面白いものが人間の中には眠っているのです。
その一例でもお知らせすることが出来たら、とても良い体験になるのではないかと思っています。
それもこの仕事の目的の一つです。

☆おしらせ
本日20時、祈ります。

☆おじじ日報
父の手術前日、当日と、私の背中はもりもりに凝っていました。
親子の縁の深さというものを改めて感じます。
今もまだもりもりです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【スケジュール】
4月9日(土)15-17時 星読みカフェ(3000円/㋔2000円)
4月16日(土)10-11時 瞑想会(1000円/初5000円)
4月17日(日)天秤座満月(5000円/7000円)
5月1日(日)牡牛座新月(5000円/7000円)

真呼吸会は毎週日曜10:00~10:20。
無料です。YouTubeにチャンネル登録して頂くと便利です。

【メニュー】
ヒーリング
①対面:A)手かざし=7000円 B)手当て・マッサージ=10000円
②遠隔:A)ビデオチャット有り=7000円 B)無し=5000円 
出張可。学割(3000円)、子供割(2000円)あり。
●カウンセリング、心の指導
A)対面=10000円。B)ビデオチャット=8000円
初回半額。お友達ご紹介で5000円プレゼント、実施しています。

【販売物】
●ヒーリングアクセサリー「プレローマ」36,000円
会員制ブログ「メルクリウス」 毎週水曜日更新。入会費10,000円。2022年10月で終了

【お気軽にお問い合わせ下さい】
①できればLINEで:atelierkoshiki
microcosmo.healing@gmail.com
③090-9309-1217
④LINE公式(満月新月のリマインダー)https://lin.ee/BhCsBpc(@463dflke)
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2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

不思議なお話が聞けて嬉しいです。

おじじ先生のヒーリングを受けると、サロンでも遠隔でも何となく「気配」的な何かを実感します。
(軽くなるとか、優しい空気だとか)

いつぞやの「ヒーリングを見合う会」でも皆さん、おじじ先生のかざす手の箇所が(恐らく)無意識に引っ張られたり動いたりしておられて、両者の間にエネルギーの「発信と受信」が起きている事が見て取れました。

「謎だけど、見えない何かが肉体に作用している」という体験・体感はとても不思議で、「生まれたての目で世界を見た時」みたいな気分になります。

出自の為か生まれつきか、厭世的に傾いて生きてきたのですがこのような暖かい謎に触れられると、世界は「wonder(不思議、驚き)」に満ちていて実は「wonderful(素晴らしい)」なんじゃないかと思えます。

※未だに記入名の仕組みが分からないのですが、これを書いたのはペケペケ党二世のYです。

カワベマサノリ さんのコメント...

前略 ペケペケ党員二世Y女史
コメントありがとうございます。
やはりこういう話はちょっと面白いでしょうか。
そのお感じになる気配が、どうもヒーリングの本質のようですね。
「生まれたての目で世界を見た」感じ、とてもよく分かります。
私自身がそうだったので。
本当に、驚きと感動の連続でした。
こんな現実がこの世のどこかにひそやかにあることを知らないままに「人生こんなもん」「人間こんなもん」と決めつけてしまうのは勿体ないことですね。
人間も世界も、不思議の塊です。
そんな中を泳ぐように生きていきたいものだなあと近頃思いを深く改めているところです。

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