皮膚疾患の排毒をどうしたら良い

排毒についてお便りを頂いた。
Kさんは先日、排毒があり（皮膚疾患系）、それが収まったのでヒーリングを受けられた。

ところがまだ予想に反して終わらず、まだ続いているとのこと。

「こんにちは。

ブログで排毒について取り上げていただき、ありがとうございます。

実は、ヒーリングをうけてから、さらに排毒が始まり、見た目と痒み、痛みがえらいことになっております。

排毒中の過ごし方など、こうしたら良いということがございましたら、ブログで取り上げいただけると助かります。

よろしくお願いいたします。」

実はあまり分かったようなことは言えないのだが、さしあたり以下をご助言したいと思う。

１．呼吸

２．放電

３．食事制限

４．体操、マッサージ

他にも色々あるとは思うのだが、今の所まずこれを思いついた。

ただ前提として

・食事は綺麗に

・よく眠る

・良い姿勢

この辺りは必須であろうかと思う。

前提として排毒には時間がかかり、体にとってもそんなに手際よく進められる作業ではないから、時間の中で耐えないといけないことはある。

そんなことは経験上、Kさんは言われずともお分かりだと思うのだが。

一つずつ説明を付け足すと

１．呼吸。

真呼吸ではなく横隔膜トレーニングとしての呼吸のこと。

私のこれまでの観察によると、皮膚疾患を持たれている方は横隔膜が硬い傾向にあるので、「限界まで吐く、そして限界まで吸う（鼻で）」というのを、1セット3回くらいで為さると良いかと思う。

２．放電。

体に電気が溜まっていると、体は緊張してしまう。

それにより回復が遅くなる。

土の上に裸足で立つと、（手で触れるでも良い）溜まった電気を流すことが出来る。

化学繊維、衣類の締め付けは電気を逃がさず留めてしまうのでよろしくない。

日頃から出来るだけ天然素材で緩めが良い。

あと、アーシングマット（放電マット）というのもある。

明日は放電についてついで書くことにする。

３．食事制限

と言っても私自身、食事制限をやらないのであまり説得力はないのだが、納得できるようならお勧めする。

夕食を食べないだけで良い。

夕食を食べないだけでかなり胃腸の仕事量は減る。

排毒の時は体がそのことに忙しいので、余計な仕事を少なくした方が良いかと思う。

４．体操、マッサージ

これも経験からの観察なのだが、皮膚疾患を患われている方は体が硬い傾向がある気がする。

また足裏が冷たい、痛い、硬いなどの傾向もあるようだ。

それで足の指、甲、裏、アキレス腱を揉み解したり、ストレッチしたり、温めたり、ということが大事になってくるのではないだろうか。

またふくらはぎも硬いかもしれない。

ここもストレッチするのが良いかと思う。

以上の説明で分からないことがあったら尋ねて下さい。

皮膚疾患は非常に辛いことと思うので、一日も早い回復をお祈りします。

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