水瓶座新月

本日、水瓶座の新月です。

水瓶座の時代に入って二年目でしたか？

確かに時代はそちらの方に向かっている。

「独立独歩」といった所でしょうか。

程よい距離感、程よい温度、そういうものを私たちは今新たに模索しているかもしれない。

柔軟性と中立性、そして自立性。

この三つがキーワード。

１．柔軟性

物事をこうだと決めつけない。

過去も未来も現在も、です。

常に二つ以上の解釈や二つ以上の対応を残しておく感じ。

こう来た場合はこう反応し、そうじゃない場合はこう反応し…みたいな持ち札の多い人ほど、生き易くなるでしょうね。

「私はこういうポリシーです」みたいな一貫した態度は、もしかしたらもう良いのかもしれない。

昔、「男は黙って黒ラベル」なんてキャッチコピーがあったけれど、これからは「男は喋っても黒ラベル（を飲んでも飲まなくてもご自由に〜）」みたいな感じでしょうか。

２．中立性

人が生きるためには人と関わらなくてはいけないけれど、必ず双方に相違点があって、どんなに共通点の多い相手との間にも必ずそれはある。

お互い何かを信じている。

例えばある人は菜食が好きで、ある人はジャンクフードが好きで、またある人はニュースを真面目に信じて、ある人は丸っきり信じない。

でも「いいんじゃないですかねえ、色々で」という姿勢。

白黒を付けずに。

正しいか間違っているか、ということを大事に考える時、私たちは囚われている。

「いや、囚われているとかそういうことじゃなくて、間違いは間違いでしょう」という言葉は、囚われている。

私が思う水瓶座の中立性は、世の中には正しいのも間違っているのもあって、私は真ん中を保つ、みたいなこと。

「じゃあ、どっちでも良いってこと？」と言われそう。

とても説明が難しい…

例えば私はコロナとワクチンについてこう考える。

「どっち側にも主張と証拠があるのでしょう。

どっちにも私は味方しません。

どっちも私は非難しません。

でも私は打ちたくないので打たないし、コロナも怖くありません」

みたいなことだろうか。

「じゃあ反コロナ・反ワクチン派じゃん！」

それで分かった。

「派」じゃないんだ。

凄く冷たいようなのですが、人間は結局選びたいものを選ぶ、放っておくに如かず、ということです。

「私が採りたいものはもう決まっていますので、皆様も同じくご自由に」というスタンスなのかもしれないですね。

３．自立性

もうほとんど語ってしまいましたが、あとは自立性です。

内容は、柔軟性、中立性の言い換えですね。

ワクチンは危ないと言われたから打たない訳ではないし、ワクチンは危なくないと言われたら打つ訳でもない。

つまりどんなものであれ、他人の言葉は参考程度までしか聞かない。

自分の心で決め、それが間違っていたとしても後悔しないという姿勢。

これが自立性だろうか。

例え話としてコロナとワクチンの話をしましたが、人間関係（友達、恋愛、家族、職場）、お金、仕事、趣味、ライフスタイル、あらゆることに関して、柔軟性、中立性、自立性を保つようにしよう。

するとこの時代の風を存分に受けられるのではないか…と思います。

新月ヒーリングは本日中、受け付けております。

是非ご用命下さい。

私事：

持病の腰椎ヘルニア（と思しき）が１２年ぶりくらいに再発。

寝たきりになっていましたが、概ね回復しました。

ご心配下さった皆様、ありがとうございました。

【スケジュール】

1月22日（日）水瓶座新月

2月6日（月）獅子座満月

●毎日無償の遠隔ヒーリング「こしきの輪」是非ご入会下さい。

●真呼吸会は毎週日曜10：00～10：20。

無料です。YouTubeにチャンネル登録して頂くと便利です。

⇒『真呼吸のすゝめ』を読む。

【メニュー】

①アトリエでヒーリング／カウンセリング　10000円

③遠隔ヒーリング　5000円

＊学割、子供割あります。

＊出張も承ります。

●ヒーリングアクセサリー「プレローマ」36,000円

【お問い合わせ下さい】
①できればLINEで：atelierkoshiki
②microcosmo.healing@gmail.com
③090-9309-1217

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ホームページ：https://www.microcosmo-healing.com/