(これまでお話してきたのは「呼吸を感じる」ということでした。)
それは
・自分の体を感じる
・自分の声を聞く
です。
これらは連動し合っていて、
一つが出来ている時は他のも出来ています。
そういうふうに意識は出来ているのです。
呼吸が浅い人には
・話すことに夢中で、自分の声の高さや速さをコントロール出来ていない
・作業内容に夢中で、体に負担をかけない筋肉運動をコントロール出来ていない
という特徴があります。
結果として、呼吸が浅い人は
・喉を傷めやすい
・筋肉や関節を傷めやすい
という傾向があります。
「瞑想の時には真呼吸が出来るけれど日常生活ではどうしても難しい」
と思われる方は、
ご自分の体と心に意識を向けるようにすると良いでしょう。
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