真呼吸で話せる人は、相手の目を真っ直ぐ見ることが出来ます。
そして相手の反応を確認しながら、会話を続けていきます。
相手の目を見ないこと・・・
それは相手よりも自分に夢中になっているということ。
自分の不安を隠すことに、夢中になっているのです。
自分だけに夢中になっている人に心の余裕はありません。
心の余裕がないこと、すなわち呼吸を感じていないということなのです。
会話は一方通行ではいけません。
でも多くの人は一方通行です。
それは「話す」と「聞く」を均等にするつもりがはじめからないから。
会話とは、説明会ではありません。
プレゼンテーションでもありません。
また独り言をぶつぶつ言う場でもありません。
話して、聞いて、また話して、聞いて。
それが良質な会話であり、
それが成立する間柄が、良質な人間関係なのです。
お知らせ。
明日19日は獅子座の新月です。
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