子供と牛の絵と真似と

最近、暇なので絵を描いている。

暇だとおかしくなってくるので、

何かやることがあると良い。

残念ながら私の仕事は労働時間が極端に短いため、

そして妻子と離れて暮らしているため、

恒常的に時間が余っている。

そんな訳で、子供に絵を描いた。

先日一枚お見せしたと思うのだけれど、

更に牛を続けた。

まずかっか（＝鳥）を描き、

牛に乗せてみた。

　

最初の牛は酷かったが、

今度は牛の写真を見て描いた。

本当はそういうことはしたくないが、

前の牛はひどすぎた。

牛の中に兎が見えるという偶然。

そういうことに子供が気付くのはいつであろうか。

空に固執するのは、妻のご実家の空が広く、

子供はそれに見慣れているはずだから。

狛江の空も都心に比べれば広いけれど、

断然、家々の屋根や電柱、電線で切り刻まれている。

見知った牛は、見知った空の下にいる方が、

彼の脳味噌に自然と入る気がする。

この2枚を見せた所、

かっかには特に反応がなく、

やはり牛（＝んもー）愛好家だった。

それで持ち帰らせた。

翌日、もう一枚描いた。

背景、やや日本画風だけれど、

狙った訳ではなく、恒例のおじマジック。

前に描いた水性（ポスターカラー）の抽象画もどきがあったので、

それを濡れ布巾（正確には雑巾）で拭き取った所、

残った色味が良かった。

それでその上に牛を描いたという訳。

まどかは牛が好きらしく、

この2枚の牛を見てはちゅっちゅしているとのこと。

そんなものも自然の行動なのかと感心していたら、

妻がそうしているので、愛情表現＝ちゅっちゅと結びつけられた模様。

とにかく子供はよく真似をする。

いつの頃のことか写真を振り返ってみると

12か月目の時には、マッサージをしている私の真似をしている。

大人が拭き掃除するのを見てその真似をするし、

子供のご飯の粗熱を取ろうと団扇で仰ぐとその手ぶりの真似をする。

ということから分かるように

明らかに真似ることは生まれ持ったプログラムで、

人のするのを見て「ああそうですか」とは決してならない。

どうにも真似したくなるように、本能が決定づけている。

私たちから何を真似していくのか、

怖くはないが楽しみではある。

いつもとちょっと違う感じのブログ。

楽しんで頂けましたか。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

●スケジュール

4月17日（土）20時おじTVスペシャル『真日本文明論』

4月24日（土）10時瞑想会（1000円／5000円）

4月27日（火）蠍座満月

5月5日（水）こどもの日特価（子供割より500円OFF）

5月9日（日）母の日特価2500円

5月12日（水）牡牛座新月

（＊対面は7000円、遠隔は5000円）

●真呼吸会　毎週日曜。10：00～10：20。無料

●瞑想会　不定期

●お問い合わせ
①LINE：atelierkoshiki
②microcosmo.healing@gmail.com
●ホームページ

https://www.microcosmo-healing.com/
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・対面10000円　

・ビデオチャット8000円（＊会員5000円）

●ヒーリング

・対面7000円

・遠隔5000円 

・マッサージ10000円

●ヒーリングアクセサリー「プレローマ」36,000円

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●PDF文書

『遺書2021ーヒーラーが教える世界の秘密』15,000円

『真日本文明論』10,000円

『イエス新論』5,000円（＊メルクリウス会員には無料進呈）