まどかの狛江滞在期間中の様子は安定傾向。
発育に伴い、風水や霊障に対する耐性も付いたようで
楽しめるようになってきました。
ひとまず安心、そして嬉しい。
意識が発達していくに従って
お母ちゃん一筋から
お父ちゃんでも務まるハイブリッド式になり、
まどかとおじじ二人で散歩したり
近所のカフェに行くことさえ出来るようになった。
私のこと、結構好いてくれているみたいで嬉しい。
あとは絵を描いたり、
その他諸々、遊んであげたりする。
(*私がギターを描き、
まどかがぐちゃぐちゃっと線を引いた。
前衛的な感じがなかなか良い)
絵描きの子らしく絵は好きなようで
なかなか集中して続けていられる。
クレヨンに加えて
色鉛筆も使わせてみることにした。
色鉛筆を一式、プレゼントしてあげた。
数日前、妻から驚きの報告があった。
色を指して「あお」と言うようになったと言う。
まず聞いて、驚いた。
それから考えた。
これの何が驚きなのだろう。
まどかがこれまでに覚えてきた言葉は
全て名詞だった。
牛=もー
傘=ぼーん
車=ぶー
などである。
しかし「青」は
(日本語の品詞としては名詞だが実際の機能としては)
形容詞なのである。
つまり性質を表す言葉である。
今まで「ぶー(=車)」はいくらあっても
そこに「青いぶー」や「赤いぶー」は
存在し得なかった。
機能と形状で分類すると、
服とクレヨンと傘は
全然違うものである。
しかし色で分類すると
青い服と青いクレヨンと青い傘は
同じ「青」というグループに括られる。
これは認識にまつわる革命である。
こうして名詞に対する形容詞は
縦軸に対する横軸として働いて
私たちの認識を支えている。
例えば私たちの身にもこんな会話が時々ある。
「どんなお酒がお好きですか?」
「えーっと、『美味しい』お酒なら割と何でも」
おいしいという「性質」で共通化を図っているからこそ、
こういう返答が成り立つ。
一方「外形」で差異化を図ればこうなる。
「日本酒です」
「ビールです」
と。
この縦軸・横軸両方の価値を用いて
私たちはものを考え、感じ取っている。
この原点にどうやらまどかの意識は入ったのだ。
服ならどれでも良いのではなくて
「青い」服を特に好むようになる、
というように。
事実、お母ちゃんに青い服を
着てもらいたがるのである。
それにしても彼が最初に覚えた、
つまり最も興味を持った色が
「青」であることは、
私たちには自然なものと思われる。
というのは彼のオーラというか
ラッキーカラーが青であることは
生まれる前から分かっていたからだ。
『幼辞苑』によると読みは――
青【わお】
おさなごの 目に入りにけり わおの色
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
●スケジュール
5月22日(土)10時-11時 瞑想教室(1000円/初回のみ5000円)
5月26日(水)射手座満月
6月10日(木)双子座新月
6月20日(日)父の日(父のみ半額2500円)
6月21日(月)夏至(特別価格2000円)
(*対面は7000円、遠隔は5000円)
●真呼吸会 毎週日曜。10:00~10:20。無料
●瞑想会 不定期
●お問い合わせ
①LINE:atelierkoshiki
②microcosmo.healing@gmail.com
●ホームページ:https://www.microcosmo-healing.com/
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●LINE公式(満月新月のお知らせなど)https://lin.ee/BhCsBpc(@463dflke)
●カウンセリング
対面10000円/ビデオチャット8000円
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●ヒーリング
対面7000円/遠隔5000円 /マッサージ10000円(*学割、未就学児割あり)
●ヒーリングアクセサリー「プレローマ」36,000円
●会員制ブログ「メルクリウス」 アトリエこしきの「霊」部門。毎週水曜日更新。入会費10,000円
●こしき塾 アトリエこしきの「知」部門。不定期更新
●電子書籍
絵本『五つの小さな物語 第一話 木』500円(楽天kobo)
●PDF文書
『遺書2021ーヒーラーが教える世界の秘密』15,000円
『真日本文明論』10,000円
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