2021/06/04

自然療法の道

先日、初めてのお客様からお電話があった。
さる症状がお有りとのことで、
早速翌日アトリエにお越し頂いた。

アトリエこしきは
(ネットの世界でも)目立たない場所に
ひっそりとあるので、
全く紹介もなく新規のご連絡があると
毎度「よく見つけられたなあ」と驚く。
ともかくその方はどうにか
アトリエこしきを見つけられた。

それにしても
最近、私は病気のことについて全然書いていないのに
一体何を見てピンと来たのだろうと
不思議に思った。

お尋ねすると、
私が過去には難病をも癒していた云々という
(多分随分前の)記事を読み、
「この人なら」と
これを最後の試しと思って来られたのだと言う。

最後、というのは、
長らく自然療法で頑張ってきたのだが、
なかなか思うように結果が出ず、
諸々の時宜判断もあり、
いよいよこれが駄目なら化学療法か…
と思いを決められていたとのこと。

そう言われては、
勿論こっちも本気にならざるを得ない。
(いつも本気だけど)

お話を伺うに、
生命に対してとても良いデリカシーをお持ちで
これなら大丈夫、と思えた。

それはどういうものかと言うと

「CTやMRIの検査をしているだけで体が痛んでいく感じがした」
「化学療法や投薬によって、体が痛むのを歓迎できない」
「症状が横這いである限り共存は可能と思う」

こういう考えは、
自然療法を頼るには必要な心構えです。

「恐怖」ではなく「調和」に意識が向いておられる。

世の中を見ていると、
西洋医学と東洋医学、
または
西洋医学と自然療法を対置させ、
前者は駄目で後者はOKと
考え違いをしている人が多い。

勿論、西洋医学は副作用の毒を眼中に入れない、
また迷惑なものは即排除という
お粗末な思想体系なので
生命の道には根本的に反している。

しかしだからと言って、
東洋医学、自然療法なら
安全安心の大正解なのかと言ったら
それも違う。

肝心なのは人の心なのだ。

もしその人が命惜しさ、健康惜しさに
ありとあらゆる門をすがるように叩くなら、
その人は餓鬼の心に染まっており、
その心そのものが
実は病気の根本原因になっている。

だから「西洋医学と比べて**は」
という思考法では、
絶対に人は病を超えていくことが出来ない。


久しぶりに真面目な話をした。続く。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
●スケジュール
6月10日(木)双子座新月
6月12日(土)20時おじTV(無料)
6月19日(土)10-11時。時瞑想教室(1000/5000円)
6月20日(日)父の日(父のみ半額2500円)
6月21日(月)夏至(特別価格2000円)
6月25日(金)山羊座満月
(*対面は7000円、遠隔は5000円)

真呼吸会 毎週日曜。10:00~10:20。無料
瞑想会 不定期

●お問い合わせ
①LINE:atelierkoshiki
microcosmo.healing@gmail.com
③090-9309-1217
●ホームページ:https://www.microcosmo-healing.com/
●LINE公式(満月新月のお知らせなど)https://lin.ee/BhCsBpc(@463dflke)

●カウンセリング
対面10000円/
ビデオチャット8000円
●ヒーリング
対面7000円/遠隔5000円 /マッサージ10000円(*学割、未就学児割あり)

●ヒーリングアクセサリー「プレローマ」36,000円

会員制ブログ「メルクリウス」 アトリエこしきの「霊」部門。毎週水曜日更新。入会費10,000円
こしき塾 アトリエこしきの「知」部門。不定期更新

●電子書籍

●PDF文書
『イエス新論』5,000円(*メルクリウス会員には無料進呈)


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