「対面でお話ししたい方なので、遠隔とかオンラインとかあまり好きではないのですが、遠隔ヒーリングはどんな効果がありますか?
チャット無しと有りではどう違いますか?
せっかくなら効果の高い新月や満月に受けたいと思っています」
まず
1)対面と遠隔の違い。
基本的に、同じ。
受け手の印象としては「やっぱりアトリエで受けるのが良い」。
しかし遠隔だと質が落ちるということはないと経験上見ています。
ちゃんと霊視、というか「遠見(とおみ)」とでも言うのかな、それで症状は分かるし、ヒーリングの進捗なども把握しています。
ブログでよく皆さまからのヒーリングご感想を紹介していますが、ほとんどが遠隔の方です(というのは対面の方はその場で口頭でご感想を伝えられるので、文字として残っていない)。
皆さんすっかり慣れていらっしゃるので、最近では「なんで分かるんですか!?」と驚かれることもなくなった。
遠隔は基本的に私は数時間以上にわたって行います。
対面の場合は限られた時間の中で終わらせるけれど、遠隔の場合はゆっくり時間をかけて様子を見ながら波状的にヒーリングをお送りします。
理由は
①予約時間内に終わらせる必要がないから
②相手の環境によっては(例えば仕事日)ヒーリングを受けるに適している訳ではないので、休み休み小分けにお送りした方が効果的だから
もっともしっかり受け取りたいという方は時間指定をされる場合もある。
そんな時は対面同様、一気に全てお送りする形になっています。
あと急患の時も完了まではかなり早い。
次に2)チャット有りと無しですが、これはご当人のお好み次第です。
口頭の方が思ったことや質問などを投げかけ易い人もいます。
私からも肉声で説明してもらった方が良いという方もいらっしゃる。
一方、文章でやり取りしている方が冷静に考えられて良い、という人もいます。
料金はチャット有りが7000円、無しが5000円です。
最後に3)満月新月について。
月の満ち欠けによるリズムはスピリチュアル的なファンタジーなどではなく、普通に生体的に影響のあることです。
よく言うことですが、人間以外の生物世界はむしろ月の満ち欠けに従って活動している。
「月の満ち欠け?ほんと~?」なんて言っている間抜けは、人類(の一部)だけ。
しかし、それに固執しなくても良いです。
満月新月に超多忙の人はむしろずらした方が良いでしょう。
満月新月以外ではヒーリングの効率が下がると考える必要もないです。
ただリズムとしては活用するのが良いかと思います。
「また今度…」と思っていると平気で何か月も経ってしまうもの。
体を立て直し自然回帰していくためには少なくとも初期は一定のリズムで反復するのが望ましい。
ずらす場合は、満月新月の4日前までくらいが良いかな、と思います。
良い状態で満月新月を迎える、というような。
丁度明日満月ですので、ご参考にして下さい。
【スケジュール】
①できればLINEで:atelierkoshiki
②microcosmo.healing@gmail.com
③090-9309-1217
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