「家族は金網デスマッチである」
ということをよく言います。
人は家族なしには生きてけない。
そもそも生まれないし、育たない、という意味で。
しかしその家族こそは最も呪わしいもので、そこから逃れることさえ出来れば、と思ってしまいがちなこと。
しかしそれは不幸であり、ゆえに我々はこれを解決していかなければならないのです。
しかし(しかしが3回も続いた。駄文だこりゃ)、変えるべきは他人ではありませんぞ。
自分なのです。
「この人さえこうなってくれれば」と思っている内は、決して望みは叶えられません。
だって自分だって同じこと、思わているはずだもん。
じゃああなたは変われますか?
変われないでしょう。
変えるのではなく変わることであり、拒絶することではなく受け入れることなのです。
何を?
他人を、じゃないんだよ!
自分を、なんですよ。
あなたが自分を受け入れた時、すべてが塗り替わるのです。
そのために以前、何と言ったか覚えていますか。
「やらなければならないことの前に、珈琲でもゆっくりお飲みなさい」です。
例えば。
その呼吸を自分にすら許さないなら、家事は全てが苛々ムカムカの苦行になります。
あなたがちょっと一服したってたかだか10分15分のことでしょう。
その心の余裕を持つだけで、やらなければいけないことの重圧は軽減するのです。
「本日は、満月ヒーリング、ありがとうございます。昨日の夕方から気持ちがだいぶ落ち着いて、夕飯の支度の時など普通はイライラしてるのですが、昨日は主人の行動を気にしないようにして、胸に気持ちを持ってくるようにしました。そしたら、主人もゆっくりと飲み始め、私も夜からエアロビがあったのですが、落ち着いて夕飯の支度をする事ができました。今日も人を気にしないように、まずは自分に芯を置いて行動するように心がけています。(満月ヒーリングをお願いしてから、もうヒーリングなってるのかな。と感じます。)」
お分かり頂けたでしょうか。
あなたが自分を受け入れることで、風景は一変するのです。
☆おしらせ
23日(日)「ヒーリングを観る・受ける会」の時間は14時半ー16時半で決定しました。
☆おじじ日報
お正月に皆さんから頂いたお年賀のお酒、最後の一本をようやく開栓。
まずは神棚に朝。
私が頂くのは今晩からです。
いかなるお味であろうか。
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【スケジュール】1月23日(日)14時半―16時半「ヒーリングを観る・受ける会」5000円
2月1日(火)水瓶座新月(5000円)
2月11日(金・祝)瞑想教室(時間未定、3000円)
2月17日(木)獅子座満月(5000円)
真呼吸会は毎週日曜10:00~10:20。無料です。YouTubeにチャンネル登録して頂くと便利です。
【メニュー】
●ヒーリング
①対面:A)手かざし=7000円。B)手当て・マッサージ=10000円
②遠隔:A)ビデオチャット有り=7000円。B)無し=5000円
出張もします。
●カウンセリング、心の指導
A)対面=10000円。B)ビデオチャット=8000円
お友達ご紹介で5000円プレゼント、実施しています。
【販売物】
●ヒーリングアクセサリー「プレローマ」36,000円
●会員制ブログ「メルクリウス」 毎週水曜日更新。入会費10,000円。2022年10月で終了
●『遺書2021ーヒーラーが教える世界の秘密』(PDF文書)15,000円
●『真日本文明論』(PDF文書)10,000円
【お気軽にお問い合わせ下さい】
①できればLINEで:atelierkoshiki
②microcosmo.healing@gmail.com
③090-9309-1217
①できればLINEで:atelierkoshiki
②microcosmo.healing@gmail.com
③090-9309-1217
④LINE公式(満月新月のリマインダー)https://lin.ee/BhCsBpc(@463dflke)
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2 件のコメント:
川邊さんお久しぶりです。
以前ご案内頂いたurlから度々お邪魔させて頂いています。
いつもしみじみと読ませて頂いてありがとうの気持ちです💭🙏🏻
駄文だこりゃのくだりに吹き出してしまいました😂珈琲に口をつけてなくてよかったです😌
どうにも理想の家族像に囚われてしまって、形だけの思いやりになってしまう自分を赦せないことが、感謝の通り道を塞いでいたようで……💦
情愛でもよくて、価値観が違うのが当たり前と思うと、してくれなかった事よりしてくれた事に気づいて感謝する余裕が生まれました。
蟹座満月と川邊さんの言葉のお陰様です。ありがとうございます🙏🏻
ネロルチェ さん
コメントありがとうございます。
ブログを読んで下さっていたとは嬉しい限りです。
家族は本当に難しいものです。
当たり前の望みでも叶わなかったりします。
と言って距離を置いて淡泊になれば、家族とは言えません。
感謝に始まり、感謝という道を通り、更なる感謝に至るための修業が、すなわち家族生活であると思います。
また是非ご感想をお聞かせ下さい。
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