言葉遣い

霊性を高めるために必要な心得の内の一つ。

「言葉遣いを改める」

なぜかと言うと、神様は整った丁寧な言葉を好まれるからです。

神様に近付くこと、それが霊性を高めることです。

そして霊性を高めること、それ即ち人間性を円熟させることです。

今、世の言葉は乱れています。

私自身もそうだったのだけれど、乱れた言葉も愛嬌の内、くらいの感覚で無反省に使ってしまう。

最近も20歳そこそこの甥と話していると「クソ」「まじ」「じゃね？」みたいな言葉が頻発し、この子はとても善良な心をしているのに、言葉は間違っている、と思う。

時代が時代、仕方ないけれど。

また7歳の甥がいるのだけれどゲームをやりながら「死ね」「殺される」などという言葉を使う。

死んだり殺したりするゲームをしているから、そういう言葉が出てくる。

考え物である。

言うまでもなく言霊というものがあります。

勿論、心が悪に染まって悪い言葉を吐いている人も多いけれど、それ以上に、心は善良なのに使っている言葉が悪かったり乱れたりしている人は多いと思う。

気を付けなければなりません。

使っている言葉が悪いと、神様は決して近付いてきて下さらない。

なぜなら危険地帯だからです。

有難いことに私自身が言葉をより丁寧に語るようになってからと言うもの、自然と皆さんから頂くメールの文面も以前に比べて整ってきたのを感じる。

やはりそこは影響かと思う。

参考までに申し上げると、以下です。

１．音の脱落をしない。例）してる⇒している、思ってた⇒思っていた

これは意外と重要である気がする。

脱落防止はいわば端までアイロンをかけることに似ており、それだけで言葉が全体に整っていく。

２．尊敬語・謙譲語を積極的に使う。例）言う⇒（人が）仰る、（自分が）申し上げる

これは時により相手によりですが、柔軟に使えるようになると良い。

３．省みて気になる場合は、「…」「(笑)」「～」「！」「絵文字」「顔文字」の使用に制限をかける。

絶対使ってはいけないということではなく、使用過剰かなと思われる場合はこれを減らすと文章どころか思考感情の内容が整っていきます。

生活の全てにおいて言葉をご再考あれ。

ちなみに皆さんから頂くメッセージはだいたい綺麗に整っていますのでご安心下さい。

なるほど言葉ってそういうものか、という参考になればと思い、書きました。

☆おじじ日報

ストーブの上で石焼き芋を作ってみた。

鉄板の上に石を敷き詰め、放置すること（断続的に）8時間ほど。

素晴らしい風味です。

やはり冬は良い。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【スケジュール】

1月23日（日）14時半―16時半「ヒーリングを観る・受ける会」5000円

2月1日（火）水瓶座新月（5000円）

2月11日（金・祝）瞑想教室（時間未定、3000円）

2月17日（木）獅子座満月（5000円）

真呼吸会は毎週日曜10：00～10：20。無料です。YouTubeにチャンネル登録して頂くと便利です。

【メニュー】

●ヒーリング

①対面：A）手かざし＝7000円。B）手当て・マッサージ＝10000円

②遠隔：A）ビデオチャット有り＝7000円。B）無し＝5000円 

出張もします。

●カウンセリング、心の指導

A）対面＝10000円。B）ビデオチャット＝8000円

お友達ご紹介で5000円プレゼント、実施しています。

【販売物】

●ヒーリングアクセサリー「プレローマ」36,000円

●会員制ブログ「メルクリウス」　毎週水曜日更新。入会費10,000円。2022年10月で終了

●『遺書2021ーヒーラーが教える世界の秘密』（PDF文書）15,000円

●『真日本文明論』（PDF文書）10,000円

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