掃除は自分を愛する心の実践

最近、ブログが遅れ気味になって良くない。

何とかします。

昨日は車を久しぶりに洗い、そして今朝は風呂を掃除していた。

私は掃除が非常に…苦手である。

というか、面倒くさがる性格である。

霊的と清潔はほとんど同義語である。

こんなフルタイムで霊的云々の暮らしをしていながら、掃除が面倒くさいとは何事だろう。

長年の、自分の問題だった。

最近、そこの所を改めるようになった。

食卓に常連のAさんも先日「台所ぴかぴか！」と見るなり驚いていた。

毎朝ちゃんと布団を畳むようになった。

埃の塊を見ても拾わずに通り過ぎるのをやめた。

服には必ずアイロンをかけるようになった。

その日使った食器はその日の内に洗うようになった。

まったく、子供も良い所である…。

他にもこれに類した変化がある。

美容院で髪を切るようになった（12年ぶりくらいに）。

コンディショナーを使うようになった。

ヘアワックスを付けるようになった。

さて、ここに共通している思いとは何でしょう？

私はずっと自分を粗末にしていたのである。

それでこう考えた。

「まあいいな、どうせこの髪だし、適当に切っても問題ない」

「まあいいな、髪がこんなくしゃくしゃなんだ。服に皺があっても丁度良いくらいのものだ」

自分に対する粗末な考えは、環境にも広がっていく。

「まあいいな、次に掃除機をかける時にこの埃は吸えば」

「まあいいな、もうちょっと溜まってから食器を洗えば」

道具もまた、同じ粗末な待遇を受けることになる。

「まあいいな、また次の車移動で排気ガスまみれになるんだし」

「まあいいな、夜にまた布団は敷くんだし」

と全てがこんな具合である。

書きながらほとんど駄目人間のように思えてきた。

勿論、駄目じゃない部分も私には沢山あるけれども（ご承知のように）。

何よりもまず、自分を丁寧に扱わないといけない。

魂にとって全ては道具である。

この体、目や手や足すらも、魂の実現のための道具である。

その体を養うための台所、その体を清めるための風呂場、その体を休めるための寝室もまた、一種の道具である。

このように考えると、愛情と感謝と気配り無しに関われるものなど、ほとんど何一つないことが分かってくる。

私は最近、まだ胸を張って堂々ととは言えないが、自分を粗末にしないこと、つまり自分を愛するということが、少しずつ自分の心の奥深くで塊を成して堆積を増しつつあるのを感じる。

それにつれて、この体、そして身の回りのあらゆるものに、必要な手入れをしたいと思うようになってきた。

掃除が以前のように面倒臭くなく、これはこれでなかなか気持ち良いことになってきたのだ。

明日は蟹座新月です。

是非、ヒーリングをご用命下さい。

アトリエもまだ1件くらいは入れます。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【スケジュール】

6月29日（水）蟹座新月（5000円／7000円）

7月14日（木）山羊座満月（5000円／10000円）

7月16日（土）瞑想教室（1000円）

●毎日無償の遠隔ヒーリング「こしきの輪」是非ご入会下さい。

●真呼吸会は毎週日曜10：00～10：20。

無料です。YouTubeにチャンネル登録して頂くと便利です。

【メニュー】

●ヒーリング

①対面：A）7000円　B）10000円

＊7月1日より対面業務は一律10000円になります。

＊初回半額。お友達ご紹介で5000円プレゼント、実施しています。

②遠隔：A）ビデオチャット有り＝8000円　B）無し＝5000円 

出張可。学割（3000円）、子供割（2000円）あり。

●カウンセリング

A）対面＝10000円。B）ビデオチャット＝7000円

【販売物】

●ヒーリングアクセサリー「プレローマ」36,000円

●『遺書2021ーヒーラーが教える世界の秘密』（PDF文書）12,000円

●『真日本文明論』（PDF文書）10,000円

【お気軽にお問い合わせ下さい】
①できればLINEで：atelierkoshiki
②microcosmo.healing@gmail.com
③090-9309-1217

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