「知識・情報派」と「体感・直感派」と

先日両親の実家に行った時、父が足が痛くて辛いというので、何が起きているのかとどうしたら良いのかを説明した。

「リンパ液というのが…、従って…」云々という感じである。

「なるほど」と父。

後ろで聞いていた姉が「そこからかい！」と突っ込む。

データ集積が好きな乙女座の姉からすると驚きの会話なのだった。

「そんなのみんな知っていると思っていた」

「好きで学ばなけりゃ普通知らないよ」と私。

一方、月星座魚座の私は、ナマの実感が持てるまで全く情報を受け付けないタイプと来ている。

まことに、人のタイプは色々である。

（＊ちなみに28日の星読みカフェではこういう話をします）

面白いことに、姉は体のことにかなり詳しい。

ということを、なんと先日初めて知った。

にもかかわらず、体はかなり不健康。

一方、私はリンパ液が何であるかすら最近まで知らなかった。

にもかかわらず、私は（色々霊的な理由による問題はあるのだが）健康である。

その上、ヒーリングでは明らかに他人のリンパ液を操作している。

だからどっちが良い悪いという話をしたいのではなくて、このように人は「知識・情報派」と「体感・直感派」に分かれる。

そしてこれは基本性向なので、変更は難しい。

体のことだけでなく、作曲などでもやはりこのパターンが出る。

私は心の求めに従ってまず作って、それから随分変わったことをしているなあと思い、後になって調べると「なるほど、この技か」と分かる、という感じである。

人種的には少ない方なので、レアものであることに快感を覚える私としては、ひそかに誇らしい。

はるかな昔、ケルトの地にはドルイドという僧があった。

彼らは時に、ほぼ一生を暗室の中で過ごしたという。

何のために？

多分、悟りや啓示のために。

そういう話を知った時、「これだ、この生き方がいい」と響いてしまった。

大学生の頃のことだった。

その時点で、自分の人生がどうなるかは半ば決まったようなものだった。

しかし面白いことに最近、その向きが反転したのか、体の仕組みを学ぶのがやたらと面白いのである。

Q1.

人生を振り返った「これが、この生き方がいい」と思ったことはあるだろうか？

Q2.

そして今そのような人生を生きているだろうか？

【スケジュール】

8月12日（金）水瓶座満月（遠隔5000円／アトリエ10000円）

8月20日（土）11時ー瞑想教室（オンライン2000円／アトリエ5000円）

8月27日（土）乙女座新月（遠隔5000円／アトリエ10000円）

8月28日（日）15時ー星読みカフェ（オンライン2000円／アトリエ3000円）

●毎日無償の遠隔ヒーリング「こしきの輪」是非ご入会下さい。

●真呼吸会は毎週日曜10：00～10：20。

無料です。YouTubeにチャンネル登録して頂くと便利です。

⇒『真呼吸のすゝめ』を読む。

【メニュー】

①アトリエでヒーリング／カウンセリング　10000円

②ビデオ通話でヒーリング／カウンセリング　8000円

③遠隔ヒーリング　5000円

＊学割、子供割あります。お尋ねください。

＊出張も承ります。

＊初回電話相談無料。ご自身の症状や解決の見通しについて、何でもご相談下さい（20分まで）。

【販売物】

●ヒーリングアクセサリー「プレローマ」36,000円

●『遺書2021ーヒーラーが教える世界の秘密』（PDF文書）12,000円

●『真日本文明論』（PDF文書）10,000円

【お問い合わせ下さい】
①できればLINEで：atelierkoshiki
②microcosmo.healing@gmail.com
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