「ここ数日皮膚から大量の毒素が出ていき、おそらくかなりの浄化になったのではないかと思います。
浄化の最後にヒーリングを受けさせていただけたらと思います」
こんな受け方もある、という話。
通常、体調を崩した時にヒーリングを依頼されることが多い。
Kさんのように、自分で一通り浄化を済ませてから仕上げにヒーリング、というのは珍しい。
これも一つの道であると思う。
ヒーリングは基本的にいつ受けても良いのだが(なぜなら私たちの生命は「いつも」生きており、ヒーリングは生命に対して良い働きかけをするものなので)、どうしても我々は具合が悪くなると「薬!」という感じで、色々なものに頼りがちである。
そして症状が抜けると、やれやれ、と忘れて後ろも振り返らずに再び歩き始めてしまう。
家に帰るまでが遠足と言うように、症状についても全ての正常化を見届けてからようやく腰を上げることが望ましい。
私も先日の発熱の病み上がりはそのように過ごしていた。
食を細く保ち、適度に体を動かし、どこまで自分の頭脳と体が働きを取り戻せているか様子を見ていた。
しかし昨日は自分を追い込んだ方が逆にエネルギーが再生すると判断し、山を登って来た。
こんなふうに意図して体に無理をさせることで回復を促進するということもある。
かなりきつかったが、予想通り、どんどん元気が湧いてきた。
Kさんがそれからどうなったか、という話についてはまた次の回に譲ろうと思う。
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