「週末の毒だしがあって、その後体液を出しすぎたのか、皮膚がパサパサになっておりましたが、今朝はかなりつるつるしてきました。
まだ動きたくない気持ちがあるので、まだもうちょっとゆっくりしていた方が良さそうに感じております。気は、昨日までは上半身(主に上半身が赤く、熱を持っていました)に偏っていましたが、今は下半身にも流れつつあるような感覚です。
前回と比べて、かなり早めに回復してきているので、とても嬉しいです。
少し外を歩いて来たのですが、清浄な感覚になっているのを感じました。今の世の中の、忙しく騒がしい状態は、本来あるべき姿ではないのだと感じます。やはり、河邊さんのヒーリングは素晴らしいなと感じます。
今回もありがとうございました。」
ご自分の内部で起きていることをかなり詳しく把握されていて素晴らしい。
「上半身に偏って」というようなことが分かることが大事である。
これが分からないので多くの人は病気の芽に気付くことが出来ない。
ではどうしたらそれが分かるのだろうかと言うと、「気が下がっている」状態を知ることなのだ。
我々は相対的にしか物事を理解することが出来ないので、気が上がりっぱなしの人は気が上がっているとの自覚を持つことが出来ない。
こんな人が「頭に来た」なんて言った日には、本当にプッツンするのも遠くはない。
「気が下がった状態」とか「落ち着いた良い状態」というのは要するに真呼吸の状態である。
自分の体・心・エネルギーの状態がどうなっているのか?ということを正確に知ることは難しい。
自分のことはそんなに自分で分からない。
しかし「知ろう」「分かろう」と努力することは重要である。
どのようにして、と言うと、やはり真呼吸なのだ。
真呼吸は極まればいわば明鏡止水なので、自分の状態が見える限りは見えてくる。
言うまでもなくことだが、揺れる水面に自分の姿を正視することは出来ない。
心静かな人であればあるほど、己について知っている。
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