真呼吸を裏側から説明すれば
「呼吸を忘れないこと」
それは夢中になっている時です。
人と話している時、
理解しようとしている時、
難しい作業をしようとしている時、
そして
頭の中に考え事が満ち満ちている時。
「どうしよう」
「なんであの人は」
「どうせ私は」
などの考え事が頭の中に一杯になっている時、
考え事に夢中になって、呼吸を忘れています。
呼吸を忘れているからどんどん苦しくなって、
ネガティブな考え事はますます力を増していきます。
呼吸を第一とし、
呼吸を感じながら出来ることを第二とする。
すると、
「呼吸と両立しないからやめよう」
ということが、
人生にはいっぱいあることに気付きます。
聞かなくて良い話題、
しなくて良い弁明、
考えなくて良いこと、
理解しようとしなくて良いこと。
最初は辛いと思います。
でも練習を続けていけば、人生がすっきりしてきます。
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