2021/07/02

コロナ狂気を打ち払う不定期檄文③

続き

そもそも 
世の中には簡単に言って
二通りの考え方がある。

それは、
①事が起きればそれを人為で何とかしようという考え。
もう一つは、
②事が起きても余計なことはしない方が良いという考え。

私が皆さんに平素お伝えしているのは後者である。

と言っても完全なる受動性を私は人生の指針にしている訳ではない。
必要なことはすべきだ、
しかし余計なことはすべきでない、
というだけのこと。

なぜなら混乱を作り出すだけだから。

では、今現在このコロナ禍で推奨されている、
呼びかけられる多くのことは、
「必要なこと」だろうか。
「余計なこと」だろうか。

マスク、消毒、ソーシャルディスタンス、
アクリル板、時短営業、自粛、
アルコール禁止、そしてワクチン。

どれも本当に必要だとは思えない。

そして数字の推移を見れば
自粛をしようとしまいと
数字はほとんど動いていない。

にもかかわらず
なんとまあ政治家たちは浅ましいパフォーマンスで
「全力で」
「一丸となって」
「ここが正念場」
と空しく繰り返していることだろうか。

そのどこにも本気など感じられない。
あらゆる固定観念や恐怖心を振り去って
これを冷静に見れば

「本気になるほどの事態ではない」

という、何よりの証明ではないか。

少なくとも日本では、今は。

私にはこんな茶番に付き合う趣味はない。
全部「余計なこと」でしょう、
というのが私の考えで、
だから私はワクチン反対派なのである。

科学的根拠によって
私はワクチンに反対しているのではなく
「人間界の馬鹿らしい騒がしさを
空しく見る自分の心」によって
ワクチン反対派なのである。

これが②で述べた
「内なる根拠」。

「科学的に云々」が地上階から見ている風景だとしたら
「人間的に云々」は地上100mから見る風景である。

全然見ている次元が違う。

皆さんの耳目に今入ってくるほとんど全ての情報は
科学的または疑似科学的な
視点・目線によるものでしょう。

地上階に留まる限り
敵味方に分かれてドンパチやらされます。
こんなつまらないことで
家族や友達と揉めることはない。

この争いは地上100mの高さでは起きていないのです。

視点が地上階=物質レベルに固定されることが一番危うい。
人間精神は、それなりの高さを保たなければ
卑しくなるように出来ている。

卑しくなることこそが
私たちが最も避けるべきこと。

そういう視点に立って、
ざわつく心が何にざわついているのか、
感じてみることをお勧めします。

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誤解なきよう最後に付言しておくと、
私は知識を否定しているのではないし、
知識を求めることが間違いの元と言っているのでもない。

知識は本来有益なもの。
しかし知識はあくまでも心の下に置かれるものであって、
知識によって心が危うく転がされているなら
それは知識の使い様を間違えているだろうということ。

「学びて思わざれば即ち暗し」
と『論語』に云う。

私が一貫して言いたいのは
状況・情報の如何に依らず、
「人間としての品性」を保ちましょう、
そのことを最大の価値としましょう、
ということです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
●スケジュール
7月10日(土)蟹座新月
7月24日(土)水瓶座満月
(*対面は7000円、遠隔は5000円)

真呼吸会 毎週日曜。10:00~10:20。無料
瞑想教室 不定期

●お問い合わせ
①LINE:atelierkoshiki
microcosmo.healing@gmail.com
③090-9309-1217
●ホームページ:https://www.microcosmo-healing.com/
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対面10000円/
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対面7000円/遠隔5000円 /マッサージ10000円(*学割、未就学児割あり)

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