体の痛い所①

ヒーリングは非接触を基本として、

必要があるとマッサージをする。

当初は「肚揉み」だけしていたのだが

他にも色々、揉む必要のある所がある。

なぜか。

マッサージをすると

実に多くの人が、鋭い痛みを覚える。

触れて痛い場所には毒があり、滞りがある。

触れるとくすぐったい場所も同様。

何も感じないのもやはり問題である。

（ちなみに整理しておくと

非接触のヒーリングが7000円で、

何らかの接触があるヒーリングが10000円）

その必要がある人は、多い。

というか、今の所ほとんど全員である。

健康な状態だと、

押された箇所は気持ちが良いと感じられる。

勿論、そのマッサージがまともな場合に限るが。

マッサージの手順としては

①まず痛い所、くすぐったい所を探り当てる

②そこをマッサージする

③痛くもくすぐったくもなくなるまで

となる。

非常に単純ながら

この手順を踏むと、

対象箇所は健全になり、

それに伴い全身の歪みや不調も正される。

調べる場所はそれこそ体中である。

頭、顔から首、肩、背中、腕、

肋骨、肚、股関節、尻、脚、足の裏。

一応、世の常識として

お乳と性器はいじらないので、

そこは各自ちゃんと調査して下さい。

さて、

痛いというのはなぜなのか。

そこでエネルギーが固まっているからだ。

エネルギーは本来、流れているのが正しい。

ある個所で固まってしまうと

それは部分の話で終わらず、

全身に波及する。

例えばだが、

脚を揉むと肚がぐるぐる動き出す、

肚を揉むと全身の血流が良くなる、

などの現象が起きる。

おお、いいね！

と多くの人は思うのだが、

言いたいことはそこではない。

逆に言うと、

脚が硬いので肚の動きが悪い、

肚の動きが悪いので血流が悪い、

ということで、

こうして人体の問題は

思いもよらぬネットワークの相互影響によって生じる。

人はそれに気付かず、

対症療法を繰り返すが、

それでは問題は解決しない。

以上を正しい知見として

日頃何をすれば良いのかと言うと、

自分の体をよく触ることである。

そして痛い所やくすぐったい所は

毎日これをほぐす。

毎日が難しければ、休みの日にでも。

そういうふうにしていると、

体の一部だけ取り残したようなことに

ならないで済むのだ。

以上は自分で出来る方法。

習慣にしてみて下さい。

続く

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（＊対面は7000円、遠隔は5000円）

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