魂活（こんかつ）: 低波動の人から負の影響を受けてしまった場合には

昨日は沢山の誕生日祝いのメッセージをありがとうございました。

皆様に温かいお言葉をかけて頂いて、本当に果報者です。

お陰様で忘れがたい一日となりました。

これからもよろしくお願いします。

Kさんは今、状態が思わしくないようである。

満月の時点で、心身共に疲弊されているのを感じた。
Kさんはこう書かれた。

「おはようございます。
今日は、痒みで眠りが浅かったですが、朝はすっきり起きられました。
ちょっと感覚が鈍っているようで、いつものような良い感じを感じられていないのですが、気分は落ち着いていると思います。
昨日は、死にたい生徒さんや、トラウマで不調を抱えている生徒さんと関わったので、疲れているのでしょうね。」

Kさんは遠隔ヒーリングを受けられると翌朝に世界が変わったように明るく見える、ということを何度か体験されている。

その比較において「いつものような良い感じ」を得られなかったと仰っている。

自分の状態がある限度以上に落ちると、なかなか感受性が戻ってこない。

こういうことはよくある。

その理由だが、どうやら関わった人の波動が重すぎたようだ。

他人から受ける波動の影響については慎重であるに越したことはない。

しかしそうは言ってもKさんのように立場上、関わりを避けられない人もいる。

そうでなくても人は自分より波動の低い人と関わっていかなければならない。

「面倒な人は避ける」というのは一見賢明なようだが、人間の在り方としては正しくない。

人は自分より進んだ人と関わることで学び、自分より遅れた人と関わることで彼らを助ける――これは一種の宇宙の掟のようなもので、この方法を通してだけ人間は霊的に成長することになっている。

教えたり癒やしたりすることに伴う苦しみを体験することなく、他人から教えられたり癒されたりすることはないのだ。

その中で、危険なレベルで波動が低い人と関わることも、人によっては必要な学びの体験であったりする。

「死にたい」という言葉が出てしまうような状態にある人と関わることはかなり危うい。

しかしそういう状況でどう対応するか、どのように自分を保つかということを天は見ている、ということをいつも忘れないようにしよう。

波動的な感染というのは想像以上に被害が深刻である。

深刻だが水面下で進むのでなかなか自覚が追い付かない。

つまりそれが精神的な鬱状態や身体的な疲労感や何らかの症状として表面化するまでに時差が生じることが多い。

表面化してもなお、原因と結果を結び付けられなかったりする。

そこで、目につく範囲ではまだ何も問題が起きていなかったとしても、「これは危険だ」と思う程、落ち込んだり沈んだりした人と深く関わった後には、思い切って仕事を休んで遊びに出かけてしまうとか、体を完全燃焼させるほど運動するとか、何でも良いからいつもと全然違うことなどをするなどして、自分が纏ってしまった負の波動を払拭するようにすると良いだろう。

皆様はこれからどんどん人を助けたり癒やしたり赦したり、あるいは指導したり叱ったりする機会が増えていくだろうから、覚えていて下さい。

【スケジュール】

11月24日（木祝）射手座新月

12月8日（木）双子座満月

●無料電話相談室やっています。体の悩み、心の悩み、何でもご相談下さい。

●毎日無償の遠隔ヒーリング「こしきの輪」是非ご入会下さい。

●真呼吸会は毎週日曜10：00～10：20。

無料です。YouTubeにチャンネル登録して頂くと便利です。

⇒『真呼吸のすゝめ』を読む。

【メニュー】

①アトリエでヒーリング　10000円

③遠隔ヒーリング　5000円

＊学割、子供割あります。

＊出張も承ります。

●ヒーリングアクセサリー「プレローマ」36,000円

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