冷え、夜尿、薬、水飲みについて

満月ヒーリングの時に出た話題をもう一つ。

１．冷えと夜尿、

２．薬

３．水、

についてです。

１．

体が冷えると全身の状態が悪くなります。

また精神状態も悪化します。

それで温かくした方が良いのですが、温かくすべきは体および体に密着する部分で、部屋は二の次です。

最近、臍を出すファッションが若い女性の間で流行しているようですね。

月経不順にならないだろうか？

絶対になると思うのですが。

まあ知ったこっちゃないんですが。

それは私たちには関係ないとして、特に気を配って頂きたいのは睡眠時です。

体質によって要不要は人それぞれですが、襟巻き、アームウォーマー、腹巻き、靴下、湯たんぽなどが秋〜春先まであると良いかと思います。

手首、足首、首は、冷えると思いの外、全身に悪影響のある場所だからです。

靴下は締め付けのない、またはゆるゆるのが良いです。

上記完全武装せよという意味ではないですよ。

ご随意に。

夜尿の目的は二つあると言われており、一つは毒素排出、もう一つは体温上昇だとのことです。

前者は分かりやすいことですが、お酒を沢山飲んだ夜にトイレに起きることがありますね。

後者は尿が溜まると膀胱が冷えてくる、それで頻繁に排尿したくなるそうです。

＊さんはお母様の寝床を就寝前に温めるようにした所、夜尿頻度が減ったとのことでした。

ただし、寝床を温めると言っても、電気毛布は駄目です。

なぜなら夜通し電磁波を浴び続けることになり、逆に睡眠の質が落ちるからです。

２．

現在、薬を服用している方は、減らしていきましょう。

勿論、勝手に減らすのではなく、減らす方向で担当医にお願いして下さい。

目下の状況では絶対必要というものもあります。

しかしいずれにせよ薬を常用していると自然治癒力には限界がかなり低めに課されます。

血圧、血流、睡眠薬、精神安定剤、便秘薬など、すべて体に悪いものです。

「薬では良くならない。むしろ毒」ということを是非頭に叩き込んで下さい。

３．水

水を飲んだ方が良い、と一般的に言われているのですが、体質によっては当て嵌まらない場合があります。

それを見分けるのは食養生の分野になってしまい、私は素人なので、「これこれの人は水は多め／少なめ」ということは言いません。

しかし私のことをお話しましょう。

私は以前、水をあまり飲まないほうでした。

飲むと良いと聞いてから、それなりに意識して飲むようになりました。

しかし体質は色々…ということを思い直してから、再び水を飲まないようになりました。

結果…

特に何も変わっていないのです。

トイレの使用量が減った、というだけのことですね。

これには

①血中塩分をどれだけ排出せずに保つことができるか、また

②胃酸の強さはいかほどか、

という、その人の陽性／陰性体質が関わっているようです。

血中塩分濃度の低い人が水を飲むと更に薄くなります。

それにより、白血球の働きが弱くなり、毒素排出の効率が落ちたり、その結果として体が怠く重くなったり、冷えたりします。

また胃酸が弱い人が水を飲んで胃酸を薄めると、消化の効率が落ちて腸に過重労働を強いることになります。

必要なエネルギー獲得が出来ず、体力回復、病状改善も見込めません。

一概に、水を多めに飲んだほうが良い、とは言えないようです。

基本的には、喉が乾いたら水を飲んだらよろしい。

「水飲み健康法」とか「塩分控えめ」とか色々謳い文句がありますが、惑わされないように。

要らないなあ、と思えば、水は要らないのですよ。

ほしいなあ、と思えば、塩が要るのですよ。

しかし、この時期は特にですが、飲むならぬるま湯にしましょう。

水を飲みづらい方は、凝縮されたミネラルを垂らすなどすると、飲みやすくなります。

参考にして下さい。

皆様は睡眠時の、冷え、体温、夜尿、対策などはどうですか？

コメント欄で教えて下さい。

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