2022/11/20

家の魂、家の願い

蕎麦屋の話を読んで、「満月でも高熱が出て倒れるようなおじじがそんな蕎麦屋の蕎麦を食べて大丈夫!?」と思われた方もいらっしゃると思う。
仰る通り、普通だとそんなものを食べると私は即座に下痢をする。
しかし、しなかった。
答えは私の中では明らかになっているように思う。
その店の神様が――精霊でも魂でも良いが――主人の全ての過ちを浄化していたのである。

その店は作りは古風で、どう見てもここ20年程度のものではない。
使われている建材や調度品や彫り物や飾り物もかなりの価値を有したものばかりで、長い時間を経ていることが分かる。
だから亭主は多分二代目なのである。

実は、法律に関することは、霊的世界の原則を再現する傾向にある。
「法人」は生身の人間ではないが法的には「人」として見なされるように、霊的に店は――それなりの貫録や時間を備えた場合――魂を宿したものと見なされる。
つまり店が頑張って、美味しい蕎麦を打たせていたのである。
そして全ての悪感情、悪想念が傍に入ることを防いでいた。
これは目を見張るものだった。

もし仮にこの亭主が自分で始めて自分で建てた店で同じ所業をしていたら、客などとても寄り付かないだろう。
しかし今話題にしている店は、これがどうして盛況なのである。
その佇まいの古さと盛況な様子から、私も入ったのだった。
私が入った途端、全員会計を済ませて貸し切り状態になってしまったのだが…

そんな話である。

私に神様がこんなものを見せたのは、次のような理由によるものだろうと考えている。
今現在私がこの家を一種の公共物と見なし、皆様にヒーリングだけでなく食事もお出しすることによって、これまで以上に深い癒しと学びの体験をして頂きたいと願っている。
それは私の願いだけではなく、この家そのものの願いでもあり、また役目でもあるのだ。
ようやくそのことが分かって来たので、この家に魂が宿っていることも、本当に理解することが出来るようになった。

家・店が魂を持つとどうなるのか――こんなことまで起きるんだぞ、ということを神様は私にきっと示してくれたのだろうと思う。
そんなことが理解できると、掃除の仕方もやはり変わってくるものである。

【スケジュール】
11月24日(木祝)射手座新月
12月8日(木)双子座満月

無料電話相談室やっています。体の悩み、心の悩み、何でもご相談下さい。
●毎日無償の遠隔ヒーリング「こしきの輪」是非ご入会下さい。
●真呼吸会は毎週日曜10:00~10:20。
無料です。YouTubeにチャンネル登録して頂くと便利です。

【メニュー】
①アトリエでヒーリング 10000円
③遠隔ヒーリング 5000円
*学割、子供割あります。
*出張も承ります。

●ヒーリングアクセサリー「プレローマ」36,000円

【お問い合わせ下さい】
①できればLINEで:atelierkoshiki
microcosmo.healing@gmail.com
③090-9309-1217
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2 件のコメント:

悠子 さんのコメント...

最近、家の中を整えていて、特定の場所や物を「あるべき姿」にすることや、その状態を保たせることはとても重要だ(けど意外と難しい)なと感じました。
そして、祭や年中行事、式年遷宮などはそれが体系化されたもので、古くから日本人はそういう「あるべき姿」センサーが敏感なのかもしれないなどと考えていたのに通じるお話のように思えました。

河邊さんが行かれたお店は、先代の真っ当な志が満ちていた時間が、建物に真っ当な風格と魂を備えさせたということかなと思いましたが、それとも、最初に誰が来て何をしようが、美味しい蕎麦屋になりたいという願いが建物そのものに最初からあったということなのでしょうか?
(建てたり使ったりするのがどんな人格者だったとしても何もかもが残念な結果に終わる、存在を始めた瞬間から呪いの館みたいなものも存在するのかなとふと疑問に思い)

カワベマサノリ さんのコメント...

悠子さん
あるべきものをあるべき所に、というのは本当に難しいですね。
生活の技法と言えるでしょう。

お尋ねの件ですが、いややはり始めた人の思いが結実するのでしょう。
誰が来て何をしても、というのは多分ないでしょうね。
人間の思いは強いものです。
そして強い思いが生み出したものは、相応の力を宿すのだと思います。
が、それをその後活かすか殺すかはやはり人間次第。
人間とは…難しいものです。

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