西洋医学で何が治るのか

ご高齢の方で現在、遠隔ヒーリングを受けられている方が３〜４名。 

内、癌を疑われている方が１名。

で、ヒーリングを継続的に受けられることにことになった。

しかしヒーリングだけでどうなるものとは分からないし、他にもご自分、または家庭内でお出来になることは沢山ある。

ということで、回復改善への大まかな見取り図を示しておきたいと思う。

絶対押さえておきたい前提が３つ。

１．体は治ろうとしている。

２．その力を引き出すことが不可欠。

３．医者には治せない。

肉体は滅びの過程を辿るので、加齢と共に支障が出てくるのは仕方がない。

基本的に、そういう定めのものなのだからそう深刻に気にしなくて良い。

医者が「癌だ」と言ったって、癌と共に平然と生きている人も世の中に沢山いることを忘れてはいけない。

でも多くの人は医者に癌だと言われたら驚いてしまう。

私たちは否定的な声に弱い。

しかしこの世には確かに「癌でも大丈夫だよ」という肯定的な声がある。

まず、心の中立、やや肯定よりの中立を保つようにしましょう。

疑いと恐れに負けたら、常に結果は惨めです。

また癌のみならず全ての症状、全ての現象には因果の連続がある。

西洋医学の医者という人々は生命現象を全く理解していないので、末端だけ見て問題だと見なし、切除したり放射線を当てたりするが、これでは決して問題は解決しない。

例えて言うなら、親が子に暴力を振るう、だからその子も暴力を振るうようになった、それを見て子供だけ叱っても何の意味があろうか。

それと同じことで、癌になったのには癌になった理由があるので、癌だけ消滅させれば問題解決という話になるはずがないーーということは、普通に考えれば誰にだって分かるはずのことなのだが。

暴力を振るう子供を隔離施設に入れたので、これで町は平和になりましたって、どう考えてもおかしいでしょう。

「まあまあそんなに難しく考えなくても良いでしょう、癌を切ったら楽になるんだからそれでいいじゃないですか」と言いたくなる人がいるのは分かっています。

が、多く報告されることですが、結局その方法で楽にならないのですよ。

再発したり、付随する又はその後の辻褄を合わせるための手術が続いたりする。

放射線で体は痛むし、投薬で体は麻痺するし、メスを入れた場所はその傷のためにただでさえ弱っている体を更に弱らせることになる。

一方で「癌があるんだけどね、何もしないで普通に生きているよ」という人や「食生活を変えたら癌が消えた」という人もいる。

こういう報告は、伝説じゃなくて、事実ですから。

別に私は断固手術反対とか、西洋医学は絶対駄目とかそういうことを主張している訳ではないです。

「断固駄目」という主張は基本的に私には無いです。

ただ今日述べたことは、西洋医学の考え方で本当に「治る」のだろうか、ということを考え直してほしい、また実際にそれで「治っていない」むしろ悪くなっていることさえある、という現実をもう一度確認し、冷静に吟味しようということです。

明日に続きます。

【スケジュール】

1月22日（日）水瓶座新月

2月6日（月）獅子座満月

●毎日無償の遠隔ヒーリング「こしきの輪」是非ご入会下さい。

●真呼吸会は毎週日曜10：00～10：20。

無料です。YouTubeにチャンネル登録して頂くと便利です。

⇒『真呼吸のすゝめ』を読む。

【メニュー】

①アトリエでヒーリング／カウンセリング　10000円

③遠隔ヒーリング　5000円

＊学割、子供割あります。

＊出張も承ります。

●ヒーリングアクセサリー「プレローマ」36,000円

【お問い合わせ下さい】
①できればLINEで：atelierkoshiki
②microcosmo.healing@gmail.com
③090-9309-1217

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