自然治癒を信じる知恵と力１

先日の記事に対するコメントで、

「現在、私の母が癌ではないかと医者に言われたばかりなので、西洋医学から今日までの内容（＊１月１１〜１４日の記事）は、本当に役立ちます。父が癌と言われ、抗癌剤治療に頼ったばかりに、父は薬に蝕まれて早く亡くなりました。この失敗を後悔していますので、今回は河邊さんの仰る方法で、母の回復を実践したいと思います。ありがとうございます」

というわけで、これにお応えしてもう少し語っておきたいと思います。

いくらか先日の繰り返しにはなるのですが。

もう少し、理解の根底を確かめておきたいと思う。

私たちは自分の手持ちのイメージ通り、つまり固定観念の通りに現実を解釈している。

世の中の多くの人は

「癌＝絶体絶命」

と思うのだろうけれども、なぜか？

それは単に、「癌＝絶体絶命」という話をテレビや世間話で聞きすぎた、そしてそれ以外の話を全く聞いてこなかったから、なのですよ。

私には「癌＝絶体絶命」という思考回路が全然ない。

そりゃカワベさんは超能力者だから、じゃなくて、

「癌＝人生を見直す良いチャンス」

「癌＝治さなくても大丈夫」

「癌＝だったら何だと言うんだ」

という解釈の方にはるかに慣れ親しんでいるからです。

私は医者に余命宣告をされた直後に、自分の「遺伝子」（とその人は言っていた）と話し、「助けて下さい！」「…よし、助ける…！！」という声を心で聞いた後、奇跡の回復を独りでに遂げ（病院の治療は一切受けず）、その後一切病気もせずに90歳近くになっても現役で活動している超元気なおじいさんを知っています。

私のギターを作って下さった製作者です。

いるのですよ、そういう人は、ちゃんとこの世の中に。

「でもごく少数でしょう？0.00001％くらいの話でしょう？」

と思う人は多いでしょうが、あなたがその0.00001％になれば良いだけ。

いやそもそもあなたという存在自体、1／80億くらいでしょう。

起きるのですよ、あなた専用の奇跡やあなた専用の解決は。

医者というのは望ましくは100％、少なくとも80％くらいの再現性に価値を認める人種なのです。

そして１％とかそれ未満なんてものはてんで相手にしない。

それはそれで科学の道なのでしょうけれど、科学は人間の道具であって、人間の主人ではない。

夢を見たほうが良いですよ。人間は。

私が「大丈夫」というのはそういうことです。

ただやっぱり奥深い確信のない楽観主義は怖いものです。

自然治癒を望み、自然治癒を信じたい人は、自然治癒を体験した人の話を沢山読んだり聞いたりした方が良いですよ。

人間一人の信じる力は弱いものです。

多くの実例を知ることが、そのか細い信仰の柱を支える力となってくれるのです。

【スケジュール】

1月22日（日）水瓶座新月

2月6日（月）獅子座満月

●毎日無償の遠隔ヒーリング「こしきの輪」是非ご入会下さい。

●真呼吸会は毎週日曜10：00～10：20。

無料です。YouTubeにチャンネル登録して頂くと便利です。

⇒『真呼吸のすゝめ』を読む。

【メニュー】

①アトリエでヒーリング／カウンセリング　10000円

③遠隔ヒーリング　5000円

＊学割、子供割あります。

＊出張も承ります。

●ヒーリングアクセサリー「プレローマ」36,000円

【お問い合わせ下さい】
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②microcosmo.healing@gmail.com
③090-9309-1217

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