2021/06/28

全体の中で調和が取れている症状④

『新型コロナワクチン接種中止』の嘆願書
に、署名することが出来ます。


一読してみて下さい。
非常に端的に、問題点が明らかにされています。



さて、続き。

「全体の調和の一部としての症状」
というのは、
病気に対する肯定的な物事の見方だ。

先日のお便りの比喩で言えば、
積み木やジェンガの一部である。

人はそれが無いことを願う。
しかしそれが無くなれば
全体が崩れてしまう。

これが調和の哲学である。

普通、世間に流布している考え方は
単に受動的・否定的である。

つまり
「何々が効いて治った」とか
「何々が悪さをして病気した」とか
そういう考え方である。

良い物も悪い物も
常に外から来て、
そして自分の体や心は
あくまで受動的に反応しているに過ぎない、
という考え方。

こういう思考法は西洋発の唯物論に由来する。
そして医学はこの思考法を基礎にしている。
しかしそれは数多の思考法の内の一つでしかない。

世の中にはもっと柔軟な考え方もある。

それは病気を
能動的、肯定的に捉えるという考え方だ。

例えば私のことなど話してみよう。

「河邊さん、
あなたは治良師の癖に
目は落ち窪んでいるし、
血色が悪く、
口臭がしますね。
内臓が悪いんじゃないですか」

*私の名誉のために言っておこう。
口臭はそれほどしない。

これに対する否定的な反応はこうだ。

「そうだ、私は仕事で疲れて
こういうふうにやつれてしまうんだ」

するとこの人にとって
体調不良や症状のサインはすべて
悲観的なものになり、
仕事は健康上悪いものになる。

健康回復と引き換えに
仕事をやめた方が良いかもしれない。

しかし肯定的な反応はこうである。

「いやいやこれで問題はないんだよ。
私はこの仕事をするために
相応の負担を体にかけているのだ。
靴は履けば汚れる。
雨が降れば傘は濡れる。
布団は寝ればぺしゃんこになる。
それは道具がちゃんと働いている
何よりの証拠じゃないか」

症状や病気を
「損失」と考えるのではなく
「必要な働きの当然の代償」と考え
それでいてほったらかしにするのではなく
適宜ケアをする。

そうすると体に起きる様々な現象も
これまでとは違ったふうに見えてくる。

これが全体の調和の中で見る、
ということです。

お分かりになりましたか。

その上で、
今の症状やバイオリズムを
どうしたら脱していけるのかということを、
今後は今までより一層、力を傾けて
お教えしていきたいと思う。

修身に繋がる話。

学びにアトリエにお越し下さい。

以上を踏まえて、
勿論治る症状は今後も変わらず
治させて頂きます。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
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7月10日(土)蟹座新月
7月24日(土)水瓶座満月
(*対面は7000円、遠隔は5000円)

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